先日、萩を見に行った帰り、万博内にある夏の花八景に寄りました。
いま、ここでは「パンパスグラス」が見頃です。
パンパスグラス（イネ科）
「シロガネヨシ」とも呼ぶ、常緑の大型多年草です。葉はススキのように細長く、縁が鋭いため手を切るので
注意が必要です。密生して大株となり、銀白色で大きな羽毛状の花穂をつけます。花穂はドライフラワーにも
利用されます。
ハナユキカズラ(キョウチクトウ科）
葉に白い斑があり、初夏に香りのよい乳白色の花をつけます。茎から気根を出して、木や岩壁を登ります。
生垣やグラウンドカバーに利用します。
チョウセンアサガオ
チョウセンアサガオも生い茂り、きれいなトンネルが出来ていました。
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