4月5日(土)万博のウオーキング仲間10人と、万葉山の辺の道を散策に出かけました。
奈良県桜井市から11キロのコースでした。完歩できるかどうか心配していましたが、
終わってみると12キロ20,833歩を歩いていました。
電車の中でフッと気になりデジカメのチェックをすると、案の定昨日メモリーをパソコンに差し込んだまま忘れていました。
仕方なく携帯電話のカメラを活用しました。
山の辺の道をテクテクとポールを持ち歩いて行きました。坂はきつかったですよ。
いたるところに神社があり奈良は歴史の地であると言うことを実感しました。
三輪山をご神体とした大神神社です。 元祖の鳥居です。
立派な神社や名もなき神社が、ところせましと存在していました。 お昼は本場の三輪ソーメンをいただきました。
でも私が一番感銘を受けたのは里山の風景でした。山と空をバックに満開の桜と木々が織りなす色模様。
そんなところで生活する人々の日常。あ~あ私もこんなところに住みたいな~。
今日はノルディックウオーキングが目的でしたから必死で歩きました。
また素晴らしい語り部の方に出会い歴史の勉強もさせていただきました。
意義ある楽しい一日が終わりました。
END