先日、万博内にある国立民族学博物館に展示されているアウトリガー・カヌーを紹介しましたが、
その後ろにひときわ目立つ像が「モアイ」です。
チリで1977年に制作されたものです。
説明書きによると
モアイはラバヌイの人々が帰属する親族集団の祖先をあらわしたものとされる。
11世紀から16世紀ごろまでに作られた。
凝灰岩を使用しており、大きいものは10メートルに及ぶものもある。
と記されていました。
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