10月8日(日)万博生産の森で子どもたちの稲刈りが行われました。この黄色く実った稲は、今日の子どもたちが6月11日に田植えをしたものです。そのときの子どもたちの数より減っているような気がしましたが、やる気満々の意気込みが感じられました。
最初に、説明や注意を受けていました。
鎌や稲の持ち方の注意を受け、稲刈りの始まりです。初めはおっかなびっくりの子どもたちも、慣れてくるにつれイキイキと稲を刈っていました。
刈り終えた稲は、吊るせるようにわらで束ねました。
そして、竹に吊るされ乾燥されます。
去年、乾燥されると、脱穀をしていました。そして、いよいよお楽しみの餅つきです。
見物されていた年配の女性の方は「私の生家は百姓でした」と話され、昔を懐かしんでいました。
脱穀や餅つきも見に来ましょう。
END