6月28日(日)万博の日本庭園観察会に参加しました。参加された方は20数名いました。
何回も参加されている方も多く、ガイドさんよりも先に発言し、博学ぶりを披露していました。
とにかく皆さん熱心です。多くの方がメモを熱心に取られていました。
はす池ではクイズが出ました。「葉に水を垂らすと玉になり崩れないのはどうしてか?」
「葉の表面に小さな毛が生えているから」の答えが多かったのですが正解は「表面に凹凸がある」からでした。
ルーペで見ると、確かに細かい凹凸が見られました。
早朝観蓮会&像鼻杯が開催されますが、葉と茎に通じる所に小さな穴をあけ、茎の先でお酒を飲むようです。
参加された中に、実際に飲まれた方がいて、穴が小さくて飲みにくかったそうです。
今日学んだことを紹介します。
ネムノキ
タブノキ シラカシ
ヒメヒオオギ ホテイアオイ
ハンゲショウ ヌマトラノオ
ザクロ ミズキンバイ
ヒメガマ カンガレイ
真ん中にある蓮池の花は、まだ咲き始めなので、咲いている花は少なかったです。
池の中ではカルガモが気持ちよさそうに遊んでいました。
万博と言うところは、いつ行っても写真の被写体には事欠きません。
ブログに活用しています。
END