安藤先生
1)正面打ち二ヶ条押さえ(一)
>締める方向に注意。相手に向かって。ずれないように。
>初動で腰で抑えておいて前進して締める。
2)正面突き肘当て呼吸投げ(一)
>後ろ足を軸に前足を回して捌く。
>後ろ足を踏み込まない。その位置で捌く。
>回転し終わったときに浮かないように。
低く抑え、低く投げる。
>突きを上から手刀で捌き回して肘に当てる。
3)審査稽古
有段技を交代しながら稽古しました。
久しぶりに日曜の稽古に参加しました。
やはり浦安は、いろいろな人と稽古できていいですねー(^^)
終了後、短時間ですが、K岡さんに自由技の稽古をつけてもらいました。
後ろ両手持ち、肩持ち、剣取り、短刀取りをして受け交代で行いました。
うひ~~~!動けない~!技が出ない~!
慌てずぼちぼち稽古しましょう。
自由技は、広い場所でやると大きく動けていいですね。
その分きついですが(^^;)
来週も行きたいですが、週末予定があるのできびしいかなぁ
安藤先生 10名(内合宿1名)
1)肩持ち二ヶ条抑え(二) 立/座
>受けの拳に肩を密着させる。
受けの拳を二段階に回して締める。
>一段階目 受けの拳を少し回しながらすりあげる。
二段階目 さらに回し二ヶ条の形にし前進して締める。
>締める際に小指側から力を流し、
親指の付け根を肩につけて締める。
>受けの手を引きつけすぎない。
手の甲が肩に付いてしまうと二ヶ条にならない。
>軸足にしっかり乗り、肩で締め、
肩から離しながら大きく回転し締める。
2)正面打ち正面入身投(一)
>仕手から正面打ち。重心を低く抑える。
>腰で押さえながら後ろ足から入る。
腰は内から外。動きを切らない。一挙動で。
>後ろ足を流さない。しっかり位置を決める。
3)審査稽古
横面打ち四ヶ条抑え(二)
>背筋を伸ばし、胸を張って振りかぶり、
重心を落とし横移動して横面を受ける。
受けたところで受けを崩せるように。
前に出ない。横へ移動して受ける。
>背筋が曲がると崩せない。後の流れが出ない。
背筋を伸ばすことを意識しているつもりでしたが、できていないですね。構えのときには、技に入っていないといかんです。
堀田先生 3名(内合宿1名)
1)組剣 三本目・四本目
2)後ろ技両手持ち一ヶ条抑え(一)
>軸足にしっかり乗って腰を回して体の向きを変える。
足から動かさない。
>まっすぐ下に下ろし崩す。軸足を引かない。
>手側をやや振りかぶるようにしながら
拮抗するように肘を抑えながら前進し切り下ろす。
3)後ろ技両手持ち三ヶ条抑え(一)
>胸の高さで三ヶ条に持つ。低くならない。
>重心移動で回しすぎない。
4)審査稽古
座り技横面内三ヶ条抑え(二)
>腕を曲げ伸ばしせず間合いを保って回転して締める。
>三ヶ条を締める際に軸足を動かさない。
>二の引きは、後ろ足から低くなるように引く。
今日は、雨のせいか少人数でした。
大塚先生 5名(内合宿1名)
1)正面打ち一ヶ条抑え(一)
>腰を入れて受けの肘を突き上げ肘肩を返し
軸足から大きく前進し腰を切って切り下ろす。
>受けの肩の方向へ槍を突くように押し込みながら
段々と低く前進する。
2)正面打ち一ヶ条抑え(二)
>腕を曲げずスペースを保って受けを大きく動かす。
>螺旋を描くように段々と低く抑える。
3)正面打ち肘当て呼吸投げ(内よけ)
>大きく回転して捌き反対の手で上から手を持って
大きく開きながら肘を受けの肘に当てる。
>反対の手は力を抜き肩を落とし抑えを効かせる。
>肘をやや曲げ受けの肘を乗せて運ぶように前進し
肘を返して投げる。
4)審査稽古
昇級、有段に分かれ稽古しました。
寒くなってきましたが、鍛錬打ちをやっているうちに温まってきました(^^)
安藤先生 8名(内合宿1名)
1)後技両手持ち三ヶ条抑え(一)
>前膝を曲げやや腰を回し肩を落とし
軸足にしっかり重心を掛け腰で向きを変える。
>やや前傾して振りかぶり受けを伸ばす。
>前足を抜きながら三ヶ条に持ち、
土台の手も使って重心移動で締める。
>受けの肘肩を返して引く。
2)後技両手持ち三ヶ条抑え(二)
>肩を落とし重心を落とし前進し抑える。
>やや前傾して振りかぶり腰から斜めに出て向きを変え
土台の手で押しこむようにして三ヶ条に持つ。
3)両手持ち天地投げ(一)
>前膝を曲げやや腰を回し肩を落とし
軸足にしっかり重心を掛け後ろ足から丸く出て崩す。
後ろでも前でも引かれた際の動きは同じ。
>投げる際に腰が抜けないように。低いまま投げる。
4)審査稽古
座り技両手持ち呼吸法(五)
>肘を横に張らない。体に沿わせるように曲げる。
>正面打ちのさばきと同じように軸足にしっかり乗って
腰を回し受けをのめらせて崩し手刀で抑える。
正面突き肘当て呼吸投げ(一)
>踏み込まない。その場で後ろ足を軸に回転する。
>外側の手刀で上から突きを捌く。
>回転したらすぐに投げる。
そのためには常に重心を落としておく。
朝クラスも審査稽古が始まりました。
がんばりましょう!!