しのけんの朝活!合気道

合気道稽古日誌とあれやこれや

浦安同好会 2015/11/29(日)

2015-11-29 14:08:03 | 合気道

安藤先生

1)正面打ち二ヶ条押さえ(一)
 >締める方向に注意。相手に向かって。ずれないように。
 >初動で腰で抑えておいて前進して締める。

2)正面突き肘当て呼吸投げ(一)
 >後ろ足を軸に前足を回して捌く。
 >後ろ足を踏み込まない。その位置で捌く。
 >回転し終わったときに浮かないように。
  低く抑え、低く投げる。
 >突きを上から手刀で捌き回して肘に当てる。

3)審査稽古
 有段技を交代しながら稽古しました。

久しぶりに日曜の稽古に参加しました。
やはり浦安は、いろいろな人と稽古できていいですねー(^^) 

終了後、短時間ですが、K岡さんに自由技の稽古をつけてもらいました。
後ろ両手持ち、肩持ち、剣取り、短刀取りをして受け交代で行いました。
うひ~~~!動けない~!技が出ない~!
慌てずぼちぼち稽古しましょう。
自由技は、広い場所でやると大きく動けていいですね。
その分きついですが(^^;)
来週も行きたいですが、週末予定があるのできびしいかなぁ


龍本部道場 朝クラス 2015/11/27(金)稽古日誌

2015-11-28 17:51:10 | 合気道

安藤先生 10名(内合宿1名)

1)肩持ち二ヶ条抑え(二) 立/座
 >受けの拳に肩を密着させる。
  受けの拳を二段階に回して締める。
 >一段階目 受けの拳を少し回しながらすりあげる。
  二段階目 さらに回し二ヶ条の形にし前進して締める。
 >締める際に小指側から力を流し、
  親指の付け根を肩につけて締める。
 >受けの手を引きつけすぎない。
  手の甲が肩に付いてしまうと二ヶ条にならない。
 >軸足にしっかり乗り、肩で締め、
  肩から離しながら大きく回転し締める。

2)正面打ち正面入身投(一)
 >仕手から正面打ち。重心を低く抑える。
 >腰で押さえながら後ろ足から入る。
  腰は内から外。動きを切らない。一挙動で。
 >後ろ足を流さない。しっかり位置を決める。

3)審査稽古
 横面打ち四ヶ条抑え(二)
 >背筋を伸ばし、胸を張って振りかぶり、
  重心を落とし横移動して横面を受ける。
  受けたところで受けを崩せるように。
  前に出ない。横へ移動して受ける。
 >背筋が曲がると崩せない。後の流れが出ない。

背筋を伸ばすことを意識しているつもりでしたが、できていないですね。構えのときには、技に入っていないといかんです。


龍本部道場 朝クラス 2015/11/26(木)稽古日誌

2015-11-26 22:18:40 | 合気道

堀田先生 3名(内合宿1名)

1)組剣 三本目・四本目

2)後ろ技両手持ち一ヶ条抑え(一)
 >軸足にしっかり乗って腰を回して体の向きを変える。
  足から動かさない。
 >まっすぐ下に下ろし崩す。軸足を引かない。
 >手側をやや振りかぶるようにしながら
  拮抗するように肘を抑えながら前進し切り下ろす。

3)後ろ技両手持ち三ヶ条抑え(一)
 >胸の高さで三ヶ条に持つ。低くならない。
 >重心移動で回しすぎない。

4)審査稽古
 座り技横面内三ヶ条抑え(二)
 >腕を曲げ伸ばしせず間合いを保って回転して締める。
 >三ヶ条を締める際に軸足を動かさない。
 >二の引きは、後ろ足から低くなるように引く。

今日は、雨のせいか少人数でした。


龍本部道場 朝クラス 2015/11/25(水)稽古日誌

2015-11-25 21:46:15 | 合気道

大塚先生 5名(内合宿1名)

1)正面打ち一ヶ条抑え(一)
 >腰を入れて受けの肘を突き上げ肘肩を返し
  軸足から大きく前進し腰を切って切り下ろす。
 >受けの肩の方向へ槍を突くように押し込みながら
  段々と低く前進する。

2)正面打ち一ヶ条抑え(二)
 >腕を曲げずスペースを保って受けを大きく動かす。
 >螺旋を描くように段々と低く抑える。

3)正面打ち肘当て呼吸投げ(内よけ)
 >大きく回転して捌き反対の手で上から手を持って
  大きく開きながら肘を受けの肘に当てる。
 >反対の手は力を抜き肩を落とし抑えを効かせる。
 >肘をやや曲げ受けの肘を乗せて運ぶように前進し
  肘を返して投げる。

4)審査稽古
 昇級、有段に分かれ稽古しました。

寒くなってきましたが、鍛錬打ちをやっているうちに温まってきました(^^)

 


龍本部道場 朝クラス 2015/11/24(火)稽古日誌

2015-11-24 18:19:43 | 合気道

安藤先生 8名(内合宿1名)

1)後技両手持ち三ヶ条抑え(一)
 >前膝を曲げやや腰を回し肩を落とし
  軸足にしっかり重心を掛け腰で向きを変える。
 >やや前傾して振りかぶり受けを伸ばす。
 >前足を抜きながら三ヶ条に持ち、
  土台の手も使って重心移動で締める。
 >受けの肘肩を返して引く。

2)後技両手持ち三ヶ条抑え(二)
 >肩を落とし重心を落とし前進し抑える。
 >やや前傾して振りかぶり腰から斜めに出て向きを変え
  土台の手で押しこむようにして三ヶ条に持つ。

3)両手持ち天地投げ(一)
 >前膝を曲げやや腰を回し肩を落とし
  軸足にしっかり重心を掛け後ろ足から丸く出て崩す。
  後ろでも前でも引かれた際の動きは同じ。
 >投げる際に腰が抜けないように。低いまま投げる。

4)審査稽古
 座り技両手持ち呼吸法(五)
 >肘を横に張らない。体に沿わせるように曲げる。
 >正面打ちのさばきと同じように軸足にしっかり乗って
  腰を回し受けをのめらせて崩し手刀で抑える。

 正面突き肘当て呼吸投げ(一)
 >踏み込まない。その場で後ろ足を軸に回転する。
 >外側の手刀で上から突きを捌く。
 >回転したらすぐに投げる。
  そのためには常に重心を落としておく。

朝クラスも審査稽古が始まりました。
がんばりましょう!!