しのけんの朝活!合気道

合気道稽古日誌とあれやこれや

龍本部道場朝クラス2018/07/31(火)稽古日誌

2018-07-31 21:30:26 | 合気道

安藤先生 6名

1)片手持ち肘締め 立/座
 >切り下ろした受けの親指に胸を当てるように入る。
  体をひねらない。
 >腰と胸に力を集め、抑え、逆回転で締める。
  回転しすぎない。

2)片手持ち一ヶ条投げ 内よけ
 >前足をやや斜め前に出しながら線を外して捌く。

3)座り技片手持ち小手返し(二)
 >手首を曲げ前傾しながら軸足の膝をやや外へずらして
  線を外し、受けを流すようにして向きを変え
  大きく出て崩す。
 >軸足に乗り直して回転し当身。
  受けは旗、仕手は旗竿のイメージでスーッと回る。

今日は、青少年合宿の後だったので秋元先生がいらっしゃらなかったので、安藤先生の受けを取らせていただきました。
速さ、柔らかさ、重さ・・・勉強になりました!

さて、明日から暑中稽古が始まります!!みなさんぜひご参加ください!!


龍本部道場朝クラス 2018/07/26(木)稽古日誌

2018-07-26 12:24:30 | 合気道

安藤先生 10名

1)両手持ち四ヶ条抑え(二)立/座
 >腕で突き上げない。臂力の養成と同様に腰で上げ
  腰で支える。
 >握りを軽くして腰の回転ですーっと回り抑える。
 >座り技は、突き上げた際に膝を開くので回転しづらい
  受けを前に出させるのと同時に軸足を少し内側へ寄せ
  しっかり軸に乗って回転する。

2)両手持ち天地投げ(二)
 >手のひらをやや上に向けるようにして大きく回転し
  深く開いて崩す。
 >下の手を効かせる。

3)両手持ち天地投げ 応用
 >止まらずに流れを作って。
 >ゆっくりでよいので流れを意識する。

4)両手持ち正面入り身投げ 応用
 >途中までは3)と同じ。
 >回転~両手を挙げて~肩へ当てて~投げる。
 >肩へ当てるタイミングが、基本技では軸足が
  前になったところだが、この技では
  後ろ足を踏み込んだところで合わせる。

今朝は少し過ごしやすかったですね(^^)


龍本部道場朝クラス 2018/07/24(火)&25(水)稽古日誌

2018-07-25 12:34:23 | 合気道

7/24(火) 安藤先生 10名

1)正面打ち三ヶ条抑え(二)立/座
 >受けの手首を内側へ曲げまっすぐ突き上げる。
  突き上げた手だけで支えられるくらいに。
 >肩の力を抜き、軸を通し、自然に引く。
 >受けを動かすのでなくついていくくらいの気持ちで
  受けが動く方向へ抑える。

2)正面打ち体変更呼吸投げ 外よけ
 >前足をやや斜めに踏み出して線を外して崩す。
 >投げる際に手刀は少し離しておく。
  投げるときに腰の動きに合わせ手刀を当てる。
  最初から当てると押して投げやすい。
 >受けは、自分の飛びたい方に飛ぶのでなく
  仕手に任せる。

7/25(水) 大塚先生 4名

1)正面打ち一ヶ条抑え(二)立/座
 >回転~重心の移動を区切って丁寧に。
 >回転した際に膝を曲げ後ろ足を伸ばし
   体勢を低く落とす。
  >低いままで重心を移動して膝をつき
   受けの脇に内側の膝を入れ、反対の膝をおろし、
   受けの手を膝に沿わせるように下して抑える。
 
2)正面打ち肘当て呼吸投げ 内よけ
 >肘を軽く曲げ、自分の肘のくぼみに受けを乗せて
  運ぶようなイメージで後ろ足から踏み込んで
  肘を返して投げる。
 >正面打ちは手刀で受け、反対の手で受けの手をもって
  受け渡して、受けの肘の下で自分の腕を回すようにして
  肘を当てる。

3)両手持ち天地投げ(一)
 >持たせたときに前膝を曲げ重心をかけつながっておいて
  後ろ足を丸く踏み出しながら上下に切り分け崩す。
 >下の手はしっかり前に出す。
  上の手は高く伸ばさず相手の耳くらい。
  受けの後ろまで踏み込んで体勢を落とししっかり崩す。
 >低いままで踏み込んで投げる。

昨日はバタバタして書けませんでしたので今日とあわせて2日分の更新です。

いよいよ来週、8月1日(水)から暑中稽古が始まります。
初日は、もちろん安藤先生がご指導されます。私も初心者組を担当いたします。多数のご参加をお待ちしております


龍本部道場朝クラス 2018/07/20(金)稽古日誌

2018-07-20 12:36:05 | 合気道

ステファニー先生 7名(内合宿1名)

1)横面打ち三ヶ条抑え(二)
 >横面打ちを受ける手刀は遠くで受ける。
  短刀を持っているとイメージする。
 >十字に組んで横へ振らない。
  下へ抑えながら腰を回し回転する。
 >体勢を落として突き上げる。
 >前足に重心をしっかり乗せておいて
  腰が引けないようにその形を保って引く。
 >手は腰の位置で三ヶ条を緩めない。

2)審査稽古
 小城さんと昇級技を稽古しました。いい感じです👍
 私が間違わなければ大丈夫
 いよいよ日曜が本番です。頑張りましょう
 片桐先生の五段審査も日曜だそうです。受けは久保さん。
 こちらも楽しみです!
 


龍本部道場朝クラス 2018/07/19(木)稽古日誌

2018-07-19 13:19:34 | 合気道

安藤先生 10名(内合宿1名)

1)横面打ち小手返し(一)
 >大事なポイントは3つ
  ①折り返すとき体を開きハの字で抑え、
   外股になりながらさらに一歩出て小手を返す。
  ②投げる際は腕の力を抜き、腰を進めて投げる。
  ③受けを捌く際は後ろ足を横へずらして線を外す。
 >①を2段階に分けて練習。
  体を開いたときには小手は余り返さず抑える、
  当身はまだ入れない。
  もう一歩出ながら小手を返し当身を入れる。
 >2段階ができたら通して行う。
 >②は肩を落とし軽く肘を曲げる感じで腰に力を集め
  前に進めて投げる。
 >③は受けが攻めてくる線上にいなくなればいい。
  正面打ちでも同じ。
  座り技では、膝を開けば良い。

2)審査稽古
 小城さんと火曜日のおさらいから昇級技を稽古しました。
 受けの取り方を間違えて叱られてしまいました
 しっかりせねば!!!