しのけんの朝活!合気道

合気道稽古日誌とあれやこれや

龍本部道場朝クラス 2018/01/31(水)稽古日誌

2018-01-31 12:39:19 | 合気道

大塚先生 6名

1)横面打ち四ヶ条抑え(一) 立/座
 >前足に重心を置いて後ろ足を斜めに引くようにして
  回り込み、横面を受ける。
 >十字に組んで両方の手を使って肘肩を返して
  切り下し、抑える。
 >肘側の手をずらして受けの脈部に人差し指の付け根を
  あてがう。
 >少し前進しながら四ヶ条を締める。下へ向ける。
 >低く、低く抑える。

2)横面打ち正面入り身投げ 外よけ
 >基本では重心移動して当身を入れるが、
  それをせず、回転し開いて崩し、後ろ足から出て投げる。

3)横面打ち正面入り身投げ 応用
 >襟を持たずに、受けの首に腕を巻きつけて回転する。
 >岩間流ではさらに受けの頭を胸に押し当てるとのこと
  そのやり方でもやってみる。 

4)横面打ち正面入り身投げ(一)
 >十字に組んで斜め下に流すようにしながら
  入り身して反らせ、投げる。

4)の岩間流での正面入り身はなかなか面白かったです。
頭が固定される分、仕手に振り回される感じが強いかも。

明日から寒稽古です!皆勤目指して頑張りましょー(^^)


龍本部道場朝クラス 2018/01/30(火)稽古日誌

2018-01-30 12:18:20 | 合気道

安藤先生 12名

1)肩持ち一ヶ条抑え(一)
 >横へ降らない。後ろ足を張り背筋を伸ばし
  下半身の力を流して抑える。

2)肩持ち側面入り身投げ(一)
 >肩を落としやや手首を内へ曲げ力を抜いて
  前足を進めながら腰を回し抑える。
 >側面から大きく入る。力まない。
  大きく入ろうと意識すると足だけが先走る。
  自然に入り、相手の弱いところで抑える。
 >肩の力を抜きすーっと伸ばすようにして抑え
  腰で前進して投げる。

3)片手持ち呼吸投げ 内よけ
 >自分から気を出して誘導する。
 >投げる際に腰が入らないように。そっくり返る。
  腰を前に倒すようにして後ろ足から出て投げる。

4)片手持ち呼吸投げ 応用
 >持たせてさらに回転して払うようにして投げる。

5)座り技正面打ち小手返し(二)
 >正面打ちを受けるところが重要。
  踵を寄せ背筋を伸ばしさらに張って
  受けを引き寄せるように受ける。
  そうすればあとは自在。

1月もあと2日・・・明後日からは寒稽古が始まります。
通常の稽古と合わせて11日間連続です!!
今年はかなり寒いのでちょっと自信がない・・・(^^;)


龍本部道場朝クラス 2018/1/26(金)稽古日誌

2018-01-26 12:59:39 | 合気道

ステファニー先生

1)正面打ち肘締め(二)立/座
 >背筋に集中してまっすぐふりかぶる。
  すーー・ぱっ で抑えている。 
 >肘にこだわらない。
  腕を伸ばすようにして腰で回転し
  自然に切り下し胸で迎える。
  回転しながら手を滑らせ手首を持ち
  受けの手を体に密着させて締める。
  「肘締め」だが「肘」をぐいぐい責めない。
  手から肘へ力を流して締める。
 
 声を出しながらやってみたら結構うまくいきました。
 (小声ですよ)
 ・すーー・ぱっ 振りかぶり受け抑える
 ・すー・きゅん すすす 回転し手を滑らせる
 ・ぴた。ぐーーーっつ 手を密着させ締める。

2)正面打ち一ヶ条投げ 内よけ
 >手にこだわらない。体勢で捌く。
  手にこだわると体の軸がぶれる。

3)正面打ち一ヶ条抑え 応用
 >開いたところで足を入れ替えるようにして
  回転して下して抑える。

今日はケンさんが合宿最終日でした。来週からの寒稽古に出られないのが残念そうでした。
またお会いしましょう!!


龍本部道場朝クラス 2018/01/25(木)稽古日誌

2018-01-25 12:26:41 | 合気道

安藤先生 14名(内合宿1名)

1)正面打ち二ヶ条抑え(二)
 >腕の力を抜く。腰を下へ向けて受けの手を極め
  前進して締める。
 >後ろ足を大きく投げ出すように回転し抑える。

2)正面打ち四ヶ条抑え(二)
 >突き上げる際も腕で力まない。
  腰を合わせて回転と体勢で突き上げる。
 >やや腕を伸ばすようにして腰の力を流し
  回転しながら切り下す。ちょうどいい位置にくる。
 >後ろ足から前進して締める。前の動きが効いている。

3)正面打ち体変更呼吸投げ 応用
 >開く際に反対の手に持ちかえず、手刀の手で
  手首をひっかけて後ろ足から出ながら投げる。
 >間髪入れずに投げる。

4)抑えの稽古
 >立った状態で受けに前傾し腕を水平に出してもらい
  肘と手首を持ち、腕の力を抜き、
  腰を下へ向けながら、
  腕を前にすーっと出すようなイメージで
  力を流して抑え、最後は、腰をぐっと乗せる。
 >これを踏まえて一ヶ条の抑えをやる。

今日も大勢でしたので安藤先生は第1、第2道場を行ったり来たり大忙しでした。


龍本部道場朝クラス 2018/1/24(水)稽古日誌

2018-01-24 12:51:58 | 合気道

大塚先生 5名(内合宿1名)

1)片手持ち側面入り身投げ(一)立/座
 >前足を進めしっかり斜めに入り抑え、崩す。
 >後ろ足を横へ動かさないようにしながら
  側面から深く入り後ろ足を引き付ける。
 >前進して投げる。
 >受けは、仕手の動きに合わせて後ろ足を引き、反り
  斜め後方へ倒れる。

2)片手持ち側面入り身投げ 内よけ 応用
 >内よけで受けの手首を取り、
  反対の腕を受けののど元にまっすぐ差し込むように
  側面から大きく移動して投げる。
 >腕を回さない。まっすぐ差し込むようにして投げる。

3)入り身突き(背中と合わせて)
 >受けの顎に手のひらを当て、
  背中を肩から腰へさするようにしながら
  受けの顎を押し上げて背面に倒す。

今日はすっかり雪も解けて自転車で道場へ向かいました。
浦安は-2℃だったそうです。寒~~~い!!
もっともロシアやカザフスタンは―20℃とか・・・
想像するだけで怖い(^^;)