しのけんの朝活!合気道

合気道稽古日誌とあれやこれや

龍本部道場 朝クラス 2017/1/31(火)稽古日誌

2017-01-31 12:29:53 | 合気道

安藤先生 7名

1)受け身
 ・天地投げ 後方受け身
 ・一ヶ条投げ 前方回転受け身

2)臂力の養成 相対

3)正面突き小手返し(二)
 >内股になりながら捌く
 >軸足に乗って腰で回転し一気に伸びる。
  二段階にならない。
 >小手を握らない。手を開いてひっかける。
 >腰に集中し内股になりながら大きく回転し
  小手を返し、同時に当身。
 >平行にならない。当身の手がやや前。
  遠近を付ける。
 >受けはあまり前に出過ぎない。

4)正面打ち小手返し(二)立/座
 >正面突きで迷うときは正面打ちに戻って稽古する。
 >内股になりながら流す。
  肘の手を離しずらしながら小手にひっかける。
 >座り技では膝を立てておろしながら伸びる。
  ここが立ち技では足を浮かせて下ろしながら伸びる。
  だから一呼吸。二段階にならない。

5)座り技正面突き小手返し(二)

6)終末動作 単独

今日は小手返しを詳細に稽古しました。

明日から寒稽古です!
皆さんのご参加お待ちしております。
皆勤目指して頑張りましょーう(^^)


龍本部道場 朝クラス 2017/1/27(金)稽古日誌

2017-01-27 13:27:18 | 合気道

安藤先生 8名

1)受け身
 ・天地投げ
 ・一ヶ条投げ

2)臂力の養成 相対

3)肩持ち肘締め(二) 立/座
 >相手の軸を外して入り身の要領で崩し
  回転しながら切り下すようにして旨で迎える。
 >胸を張り背筋を伸ばして逆回転で締める。
 >間合いに注意。近いと思ったらさりげなく間を空ける。

4)正面打ち正面入り身投げ(二)
 >回転する足は同じ。軸を外して入り身する。
 >襟を捕まえに行かない。
  肘の手を離してそのままの位置において
  相手の襟が来たところで持ち回転
 >がちがち捕まえに行かない。
  「たおやかな空気」が流れるように

5)正面打ち一ヶ条抑え(二)
 >大筋は一緒。兄弟かいとこ
  肘を離さず突き上げて回転

6)終末動作 単独

今日のひとこと
 「たおやかな空気」


龍本部道場 朝クラス 2017/1/26(木)稽古日誌

2017-01-26 12:45:21 | 合気道

堀田先生 4名

1)体の変更(二) 左右

2)組剣 三本目

3)片手持ち二ヶ条抑え(一) 立/座
 >腕で押さない。下半身の操作で上半身を動かして締める。
  座り技では両膝を引き付け腹を下へ向け
  上半身を前に出し、さらに膝をせり出して締める。
 
4)臂力の養成 相対

5)片手持ち側面入り身投げ(一)
 >回り込むようにしながら前足を進め、体勢を落とし抑える。
 >受けも低くなって足を引いて受ける。

6)座り技片手持ち肘締め(一)
 >回転する前に軸足を引き付け、二ヶ条と同様に抑えておいて
  回転して締める。

7)終末動作

今日の二ヶ条と肘締めキイタ~~~~(><)


龍本部道場 朝クラス 2017/1/25(水)稽古日誌

2017-01-25 12:07:20 | 合気道

大塚先生 2名

1)天地投げ左右

2)正面打ち三ヶ条抑え(二)
 >受けの肘肩を返して出させてから
  回転しながら切り下し抑える。
 >手を滑らせて受けの指の根本あたりを持ち
  外側へ返して回転しながら突き上げる。
  受けの手のひらが自分の方へ向くように
 >肘の手を滑らせて三ヶ条にあてがい
  やや腕を伸ばし回転して締める。
 >一の引き 前足を丸く引いて同時に手も引く。
 >二の引き 後ろ足を大きく下げ前足も引いて
       えぐるように引く。
 >体を開いて向きを変え抑える。
 >受けは仕手の動きに逆らわず動く。

3)臂力の養成

4)座り技正面打ち三ヶ条抑え(二)

5)捌き~呼吸投げ
 >相手の眼をしっかり見て直前で捌く。
 >受けは仕手の額を狙ってまっすぐ打ち込む。

6)終末動作

今日は、寒かったです~~~(ぶるぶる)
そのせいか参加者は小城さんと私の2名!!
でもじっくりと稽古できました(^^)


龍本部道場 朝クラス 2017/1/24(火)稽古日誌

2017-01-24 14:26:02 | 合気道

安藤先生 7名

1)受け身
 ・両手持ち天地投げ 後方受け身
 ・片手綾持ち一ヶ条投げ 前方回転受け身
  >横へ出す足の向きに注意。
   後ろ足から踏み込んだ際の後ろ足になる。
   しっかり踏ん張れるよう横向きに出す。

2)臂力の養成
 >後ろ足をしっかり張る。
  自分が張っていると思っているよりさらに張る。
  張ったままで前進する。
  (二)も振りかぶった時、用意の時に後ろ足を強く張る。

2)横面打ち四ヶ条抑え(二)
 >肘を早く持ちにいかない。
  十字に組んで内股になり受けの肘肩を返すように出させ
  受けの肘が自分の前に来たところで回転しながら持つ。
 >後ろ足、腰、首筋をしっかり張って回転しながら切り下す。
 >前膝を曲げやや回転しながら受けの腕を縦にして
  突き上げる。剣の突きと同じように。
 >自分で押し上げるというより、
  受けが倒れないよう支えるイメージで
 >内股になりながら手も回し、
  後ろ足、腰、首筋をしっかり張って回転しながら切り下す。
  腕、肩の力を抜き、軸に集中する。

3)横面打ち正面入り身投げ(二)
 >2)と同様。襟を早く持ちにいかない。
  早く持ちに行くと体がねじれ手が遅れる。
  自分の前に来たところで襟を持ち
  後ろ足、腰、首筋をしっかり張って回転~重心の移動
 >腕を横へ振らない。
 >腰を内へ回して当身。前足も内向きに。
 >そのまま重心移動しながら入り身
  同時に襟の手は引き、当身の手は掌を上に向けてすりあげ
  受けを反らせ、最後に腰を回す。
  声に出して言おう「最後に腰を回す。」「最後に腰を回す。」
  「最後に 腰を 回す。」

4)座り技横面打ち四ヶ条抑え(二)

5)終末動作
 >後ろ足、腰、首筋をしっかり張る。
  顔を上げ、肩の力を抜く。

今日の標語「最後に 腰を 回す。」

来週水曜から寒稽古です。今年もポスターを作りました。
裏面は龍の行事予定表です(^^)