しのけんの朝活!合気道

合気道稽古日誌とあれやこれや

龍本部道場 朝クラス 2015/7/31(金)

2015-07-31 13:20:54 | 合気道

安藤先生 7名

1)肘持ち一ヶ条抑え(一)
 >受けの拳を抑えるようにやや上から切り下す。
 >腰を開いて入り、腰を入れて抑えを効かせ切り下す。

2)肘持ち二ヶ条抑え(一)
 >前腕をやや開いて肘の内側を受けの拳に密着させ
  小指側から力を流し、締める。
  まっすぐ立てると隙間ができ離れてしまう。
 

3)後技両肘持ち側面入り身投げ(一)
 >腕を回して前傾し、おんぶするように浮かせて崩す。
 >腰の向きを変え、軸足を伸ばし軸を通し、
  受けの後ろへ側面から内股で入る。
 >腰を入れながら外股になり抑え、投げる。
 >流れの中で行う。かかり稽古。

4)後技両肘持ち側面入り身投げ(二)系
 >流れの中で。かかり稽古。
 >さらに一歩踏み出して上体の向きを変え、肘で迎え
  内股で側面から入り、腰を入れて外股。投げる。

5)座り技両手持ち四ヶ条呼吸法(?)
 >受けは手のひらを下にして両手を出す。
 >仕手は受けの手首を上から軽く持ち、
  踵を寄せ、腰に力を集中し、
  手のひらを受けの手首に密着させて力を流し抑える。
 >腕の力を抜き、脇腹の筋肉で肩をひきおろす。
  臂力の養成で鍛えている筋肉を使う。
 >肩の下げ方 4段階
   第1段階 気を付け 肩を後ろに回して下し、胸を張る。
   第2段階 構えの形
   第3段階 臂力の養成の振りかぶりの形
   第4段階 終末動作の両手を上げる形
  腕を拳上しながらも肩を引き下げる。

 

今日の前半は、第2道場に冷房が入りました~~~!!
涼しい~~~~~!
後半の投げ技は、窓を開けて風を通して行いました。

鍛錬打ちは、ちょっとはいい音が出るようになりました(^^)

明日から暑中稽古です。
皆勤賞目指して頑張りまっす!


龍本部道場 朝クラス 2015/7/30(木)

2015-07-30 11:09:17 | 合気道

堀田先生 5名(内合宿1名)

1)片手持ち二ヶ条抑え(二)
 >高く額のあたりまで振りかぶり二ヶ条に持つ。
 >締める際に切り下しすぎない。
 >腰の回転で受けを出させ、肘を持って大きく回転する。

2)肩持ち二ヶ条抑え(二)
 >肩を差し出すようにして受けに持たせる。
 >胸を張って前進し、締める。
 >1)と同じように腰の回転で受けを動かす。

3)座り技肩持ち二ヶ条抑え(二)
 >軸足の膝を引き付け軸を作り、
  反対の足を開くように立て、
  回転しながら引き下ろす。

4)肩持ち側面入り身投げ(二)
 >腰を回し、自分も出るようにして
  掛けた腕から力を流して受けを出させる。
 >内股で入り側面を密着させ、腰を回して抑え
 >前進して投げる。

5)片手持ち四方投げ(二)
 >4)と同じ要領で受けを出させ回転しながら振りかぶる。
 >腕は自分の正面に切り下す。腰で向きを変え、
  腰を切って重心を乗せ受けを抑える。

鍛錬打ちは2日目。左右でやる。
振りかぶる前に止まらない。「引きながら振りかぶる→打つ」のリズムをつくる。

渡辺さんは今日、ドイツへ戻られるそうです。お元気で!
また来られるのを楽しみにしています!!


龍本部道場 朝クラス 2015/7/29(水)

2015-07-29 09:46:33 | 合気道

大塚先生 4名(内合宿1名)

1)片手持ち側面入り身投げ(一)
 >内股で入るところを意識して。
 >前膝を深く曲げて低く入る。
  さらに進みながら腰をひねり後ろ足を引き付け
  抑えを効かせる。

2)片手持ち体変更呼吸投げ(外よけ)
 >投げる際に内股で踏み込むことを意識して。
 >腰をひねり重心を乗せて抑えを効かせて投げる。
 >「持たせて」「リズムをつけて」などいくつかのやり方で
 
3)座り技片手持ち側面入り身投げ(一)
 >膝を立てて内股で入り、開きながら膝を下して腰をひねる。
 >腕が遅れないように。振らないように。
  受けののど元へ真っ直ぐに差し入れる。

ちょっと早めに道場へきて木剣の打ち込みを稽古しました。
何度もやってみると少しづつ感じがわかるような気がします。
毎日やろう!!


龍本部道場 朝クラス 2015/7/28(火)

2015-07-28 10:07:55 | 合気道

安藤先生 8名

1)両手持ち四ヶ条抑え(一)
 >切り下しがポイント。
 >前膝をぐっと曲げて重心をかけ
  へそをやや相手に向けるように腰を回す。
  少し内股気味になる。
 >反対へ腰を入れて重心を乗せて切り下す。
 >腕に力を入れない。腰で切り下す。
 >うまくいくと四ヶ条の締めもスムーズになる。

2)座り技両手持ち四ヶ条抑え(一)
 >前膝を曲げる意識で重心を乗せ腰をやや回し
  膝を立てて開いて腰を入れながら切り下す。

3)両手持ち肘当て呼吸投げ(内よけ)
 >軸をはずす要領で内股で開きながら斜めに出て
  反対の腰を入れつつ肘を合わせる。

4)座り技両手持ち天地投げ(一)
 >内から外へ腰を回し抑えを効かせる。

5)木剣鍛錬打ち
 >木剣の柄の端を両手を合わせて持ち打ち込む
  タイヤにはじかれないよう抑えを効かせる。
 >「ぽん・しゅ~」ではダメ!
 >考えないでどんどんやる。

安藤先生が稽古の終わりに「自分をほめるんだよ」とおっしゃるんですが・・・
腰は浮きまくりだし、打ち込みは「ぽん・しゅ~」だし・・・
「今日も早起き」くらいしかほめるところがない(泣)
あ!四ヶ条はちょっといい感じでした ╲(^0^)/


龍本部道場 朝クラス 2015/7/24(金)

2015-07-24 09:47:45 | 合気道

安藤先生 7名

1)横面打ち三ヶ条抑え(一)
 >回り込んで横面を受け十字に組み
  腰を受けに向けながら前足を曲げて入り
  十字に組んだ手を突き上げ浮かせる。
 >さらに前進しながら最後に腰を切って
  重心を乗せて切り下す。

 >腰を相手に向けるが外股で入る。
 >火曜の二ヶ条で「斜に出る」ところと同じ足の動き。

2)座り技横面打ち三ヶ条抑え(一)
 >重心の位置、足の配りに注意。
 >回り込んで横面を受けた際は、
  外側の膝がやや前に出るが、外重心にならないように!

3)横面打ち四方投げ崩し(内よけ)
 >回転し開いて、内股で前進しながら振りかぶる。
  受けの手首をしっかり返す。
 >向きを変え、最後に腰を回して重心を乗せ抑えを効かせる。
 >腰を回すのが早いと抜ける。

4)座り技両手持ち呼吸法(一)
 >踵を寄せ軸を通す。腕を受けの掌に沿わせ力を流し上げる。
 >腕で上げようとすると腕が開いたり肘が曲がったりする。
  腰の中心を決めて力を流す。
 >上げるというよりも受けの引きの向きを変えて
  肩を詰める感じかも?
  今度試してみようっと!

今日は、久々に図解入りです(^^)
下半身の動きをわかりやすくと思ったので上半身は省略しました。

それにしても暑くなってきました。今朝は、みんな玉の汗でした。