しのけんの朝活!合気道

合気道稽古日誌とあれやこれや

浦安支部 2013/09/29(日)

2013-09-29 15:03:21 | 合気道
安藤先生

1)後技両手持ち三ヶ条抑え(一)
 >振りかぶるとき早く手を返さない。少し上げてから丸く振りかぶる。
 >重心を下にし、相手を抑えてから振りかぶる。
 >前膝を伸ばし、腰を乗せ、手首を下へ向けて引く。

2)後技両手持ち三ヶ条抑え(二)
 >向きを変えたときに伸ばした前膝を曲げて土台の手を押し込んで受けを動かす。

3)後技両手持ち合気投げ(基本の形で)
 >前膝を伸ばしながら前進して、両手を低く出し、相手を崩して投げる。
 >身長差のあるときは、足をずらす角度で調整する。
 >外側の手をしっかり効かせる。

4)座り技両手持ち呼吸投げ(外よけ)左右連続
 >軸足を前にせり出し、前傾して両手を出し、誘導する。
 >大きくしっかり回転する。
 >流れを感じる。

今日は、ジム先生が出張中。
K田さんとN友さんが受けを取られていましたが、
まとめのとき、先生の前がぽかっと空いて、
「誰か」とおっしゃったので思わず吸い込まれるように出てしまいました。
あー、緊張したーーーーー!!


龍本部道場 朝クラス 2013/09/27(金)

2013-09-27 13:09:57 | 合気道
一般 安藤先生 5名 / 初心者 0名

1)正面打ち正面入り身投げ(一)
 >手刀はまっすぐ力を出し、体は腰を回して正面にいない。
 >手刀を相手の力の方向へ流し、横へ入る。
 >さらに出ながら、腕をすりあげて反らせ、かぶせて抑える。
 >前足の膝を曲げ重心をかけ、前傾して顔を突っ込む。

2)座り技正面打ち呼吸投げ(外よけ) 左右連続
 >足の配りが重要。軸足を前にだし、深く前傾する。
 >手刀に集中して相手を誘導する。
 >前傾を戻すだけで引き込める。回転しなくともよい。

3)剣 捌きながら打ち込む
 >剣は中心線に打ち込む。
 >体をややずれた位置に置き、臂力の養成(一)のように出ながら
  腰を回し、前足をやや内側へ向け、膝を曲げ、重心を掛ける。
 >後ろ足は流れないように伸ばす。
 >打ち込みはまっすぐだが、自分は、そこにはいない。

4) 3)を踏まえて2)をもう一度

稽古後、いづみさんと自由技を稽古したのですが、今日やったことを実践!!と思いましたが簡単にはゆきません。
でも、流れがつくれるような感触がありました。続けてみよう!

第一道場に新しい木札額が着いていました!Jiroさん!お疲れ様です。

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龍本部道場 朝クラス 2013/09/26(木)

2013-09-26 14:09:49 | 合気道
一般 堀田先生 3名 / 初心者 0名

1)片手持ち四ヶ条抑え(一)
 >四ヶ条を持ちにいかない。すりあげたところで持つ。
 >膝を伸ばし、腰を乗せ引き込むように切り下す。
 >緩めないように前進し抑える。
 >手で何とかしようとしない。上体の力を抜き、下半身で技を行う。
 >足首を張る感じで・・・・

2)座り技片手持ち四ヶ条抑え(一)
 >立ち技と同じく、下半身に集中して

3)片手持ち四方投げ(一)
 >向きを変えるときに抜けやすい。
 >高めに振りかぶり、自分の額から相手の手がずれないように向きを変え
  自分の前に切り下し、投げる。
 >受けは、がんばって反る!

4)半身半立ち片手持ち四方投げ(一) 受けの取り方
 >仕手の腕に乗っていく。
 >仕手の方を向いて膝で反る。


足首を張るというのは、まだよくわからないですが、
上体の力を抜いて下半身で技を行うというのは、ちょっとうまくいった感じがしました。



龍本部道場 朝クラス 2013/09/25(水)

2013-09-25 13:22:47 | 合気道
一般 安藤先生 2名 / 初心者 大塚先生 1名

今日は、みんなどうしたんだ!?
おかげで、がっつり指導していただきました。

1)体の変更(一)
 >前足がS字を描くように腰の向きを変え、
  後ろ足が緩まないようにして、膝を使って深く入る。
 >受けは、仕手の動きに合わせる。
  勝手に動かない。きちんとついていく。
 >初動で肘を内に入れて近づくようにし、
  大きく下がって、後ろ足で反る。

2)座り技肘持ち二ヶ条抑え(一)
 >肘で下に押して手首を攻めない。肘の内側で拳から掌を攻める。
 >肘の内側で相手の拳を包むようにすりあげる。
 ~ この時の先生の肘の内側は、なんとも気持ちよく吸い寄せられる感じなのです。
 >受けは、逃げない。怖がらない。固まらない。痛みを味わうことで強くなる。

3)後ろ技両手持ち側面入り身投げ(二)
 >上の手は離脱し、下の手は誘導して肘で迎える。
 >受けも、上の手は離脱された形をとり、下の手はしっかりついていく。
 >身体をひねらない。まっすぐに。
 >足腰がバラバラにならないように同時に入り、抑える。
 >肩の力を抜いて、大きく前進して投げる。残心をしっかり。
  力を入れればいいと思っていてはだめ。肩に力が入っていると動けなくなる。
 >受けは、仕手の方へ意識を向ける。逃げない。固まらない。
  仕手の動きに合わせて、後ろ足を引いて受け身を取る。

4)座り技正面打ち一ヶ条抑え(外よけ) 左右連続
 >慌てずに誘導して捌く。
 >肘をしっかり持つ。
 >受けは、力を抜いて、ついていく。自分で止めない。固まらない。怖がらない。
  崩れても崩れないようにやられに行く。


昔よりは怖さが減りましたが、やっぱり怖いんですよね。
固まって息を詰めて構えてしまって、かえって痛い思いをしている。

力を抜いてを心がけたら、なんか、楽な感じ。仕手の動きも見えるみたい。
固まっていると、仕手がどっちに動いているかすぐに見失って
変な方向へ行ってしまっていました。
身体に任せると「吉」いうことかな?



龍本部道場 朝クラス 2013/09/24(火)

2013-09-24 12:21:11 | 合気道
安藤先生 6名

今朝は、初心者の参加がなく、浅田先生も一緒に稽古しました。

1)横面打ち肘締め(一)
 >十字に組んだ後横へ動かさない。
  相手に向かって集中し、腰を斜めに進めて切り下す。
 >胸を張り、相手の手を密着させ、胸で親指を押すようにして掌を攻める。
 >相手の手首を持った手の角度を変え、あたる部分を変えて締める。
  肘を乗せるのではない。

2)座り技横面打ち肘締め(一)
 >足の配りが大事。軸足が前になるように。

3)横面打ち肘当て呼吸投げ(内よけ)
 >避けない。逃げない。ただ回らない。
 >腰を落として横面を切り下しながら捌き、肘の下へスッと入る。
 
 なんか相手がと遠くなっちゃうなぁ・・・と思っていましたが
 自分が逃げていたんですねー。遠いはずです。


4)座り技横面打ち肘抑え 左右連続
 >足の配りに注意。軸足を前に押し出すようにする。受けも同じ。
 >仕手は、横面を横で受けてはだめ、前傾して、前で捌く。