ステファニー先生 5名
1)臂力の養成 相対
2)後ろ技両手持ち一ヶ条抑え(一)
>補助動作をきちんと。
仕手は正面打ちを誘導ししっかり突きを入れる。
受けは仕手の突きを入り身で捌いて後ろへ回る。
>両手を持たせる際、手は引かれないようやや前に
受けは手のひらを密着させて持つ。
>軸を通して後ろ足をずらすようにしながら手首を曲げ
重心を落とす。
>たまご型に振りかぶり後ろ足をずらし、やや前傾して崩し
後ろ足に乗って手を効かせておいて
腰が引けないように前足を引き両手を切り下して受けを崩す。
>後ろ足に重心を移すところがポイント。
三ヶ条の一の引きと同じ。
>低いまま後ろ足を引き付け肘を持ち
前足から出ながら手を返し一ヶ条を極め前進して抑える。
3)後ろ技両手持ち呼吸投げ
>2)の後ろ足を引いて切り下すところで投げる。
4)後ろ技両手持ち一ヶ条抑え(外よけ)応用
>移動しながら誘導した手刀を下して崩し
振りかぶりながら受けの後ろへ踏み込みながら肘を持ち
踏み込んだ足を軸に持たせた手刀を効かせて受けを出させ
回転して切り下し抑える。
5)座り技両手持ち呼吸法(二)
>掌をやや上に向けるようにして抑える。肘を中に入れない。
>手の角度を変えながら受けの脇を開かせるように振りかぶる。
6)終末動作
後ろ技両手持ち一ヶ条抑えは、軸足を移すところがポイントです。後ろ足をしっかり張って背筋を伸ばしておくといいような感じがしますがなかなかむつかしいです。
渡邉さんドイツへ帰国されました。お米と梅干で大荷物でした(笑)お元気で!
安藤先生ご出張中の為、明日と来週火曜日は秋元先生が担当されます。