しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

明日はホワイトデー

2010-03-13 | インポート

同好の皆様、明日はホワイトデーなんですね。

朝、娘に言われて思い出しました。

しっかりと頂いているんですね一月前に、家内と娘の手作りチョコレート。

お返しをしなければいけませんので、デパートに買出しに行ってきました。

 チョコを箱に詰めてもらっていて、ふと思いました。

この粒チョコ、貨車の詰め合わせだったら良かったのに、

こっちの黒いのがワム、こっちの茶色がワラ、ホワイトチョコは、レ といったところでしょうか。

帰りに模型店によってしまったのは内緒です。もっとも持ち合わせもなく戦利品はなしです。

つまらないことをすみません。

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大糸線に見えるかな

2010-03-13 | インポート

水色の電車が走っているだけですが。

大糸線に見えるでしょうか?

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レール敷設の日々

2010-03-13 | レイアウト

レール敷設について思い出したことを書きます。

KATOのユニトラック 4番ポイントは スプリングポイントとして使用できます。このポイントは背面のスイッチ(というよりビスですが)の選択により選択式、非選択式に設定ができます。非選択式では分岐側にも本線側と同じように電気が流れてしまいますので複線間の渡り線などに使用した場合両方のポイントの分岐側同士の間で逆の電気が流れてしまいショートしてしまいますのでポイントが向かい合うところには必ず絶縁ギャップを入れます。専用の絶縁ジョイナーを使用しました。フィーダーは直線区間で使用できる場所はフィーダーレールを使用しましたが曲線区間に設置したいところはユニジョイナーの金属部分に直にフィーダー線を半田付けしています。試運転をしているとある区間で突然止まってしまうということが起きましたがこの場合ユニジョイナーが接触不良を起こしていました。ジョイナーを交換すると普通に走ってくれました。

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ちょっとわかりにくいですがレールの継ぎ目の黒い部品が絶縁ジョイナーです。

PECOのフレキシブルレールの敷設状況です。

まず、路盤となるベニヤの上に書いた線路の中心線にあわせてコルク道床を木工ボンドではりつけます。固定乾燥するまで画鋲で固定しておきます。この道床は縦に2分割した構成になっているのできれいにカーブが描けます。

道床の固定後、道床の合わせ目を基準にフレキシブルレールをゴム系ボンドで接着しました。これも接着固定が完了するまで半日ほど画鋲で固定しておきます。フレキシブルレールは何度も曲げたりしていると変な癖がついてしまうのでできるだけ端から順番に一回で線形を決めていくようにしました。

メガネがおいてありますね、そうなんです、よる年波に勝てず老眼なんです。

細かいあわせとかするにはメガネをはずすか老眼鏡の力を借りなければなりません。

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見える部分はPECOのファインレールを使用しました。このレールは実感的に見えるようレールを2段重ねたような断面を作り、下半分を枕木部分に埋めこんでしまいレールを細く見せています。KATOのコルク道床の上に貼り付けるとユニトラックとレール面がそろいます。PECOのジョイナーを使用することでユニトラックとほとんど無理なくつながります。

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ようやく複線の本線エンドレスが敷設完了です。晴れて試運転列車の運行となりました。2007年1月下旬のことです。(相変わらずカメラの日付設定していませんでした。)

20系ブルートレインの15両編成をEF65が牽引しています。写真ではわかりにくいですが編成の最後尾の部分が4%近い勾配になっています。この機関車の牽引力には感心いたします。

コメント (2)
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