でご紹介した写真の中で
当時夏風がGMのキットを組立てた61系客車が写っていましたが、
こちらもパンドラの箱の中においでになりました。
こんな箱に入っています。
ミルフィユというお菓子の箱です。
大きな字で何が入っているかを書いて
「上に物を置くな」・・・一体誰に向かって書いているのでしょうか。
蓋を開けると
お菓子の仕切りをそのまま利用?
今でこそ、CASCOさんなど素敵な収納ケースを用意していただけますが
この箱を見てぴったりだと思ったんでしょうね。
一緒に、コレも当時のレイアウトに写っていた「チ」が入っています。
さて客車の方は
スハニ61です。
見事に窓ガラスがはがれています。
当時夏風はプラスチックモデルの接着剤はラッカーの薄め液を使っていました。
よせばよいのに窓ガラスもコレで接着していたのです。
今思えば、なぜゴム系のボンドを使用しなかったのかなぞですが?・・・・
剥がれてしまって当然、きちんと張り付いている部分があるほうが不思議です。
こちらはオハ61
一見、窓ガラスも取れていないしまともなようですが、
裏側を見ると
ウエイトを兼ねたダイキャスト製の床下機器が見事に外れております。
こちらもラッカー薄め液で止めた???
こちらの車両は外れていませんが
本来は両サイドの〇穴部分でビス止めしなければいけません。
なんと横着な工作でしょう。
こちらは塗料が固着して止まっているだけのようです。
どちらの車両も 屋根も床もしっかり接着されていますので
いまさらどうすることも出来ないようです。
こちらはオハフの妻面
テールライトは点灯用のクリアパーツが入っていますが
ライトは入っていません。
こんな車両達ですが「しなの高原鉄道」を走らせてあげましょう。
牽引はKATOのDF50にしていただきます。
今回発売の四国形ではありません。
そうそう、今回の主役は機関車ではありませんね。
機関車が快調に走ってくれれば
客車はそれなりについていきます。
後ろ姿も悪くありません。
アップには耐えないところが悲しいですね。
いつものように、ちょっと遊んでみます。
夕暮れの客車列車、
ただ、色がくすんだだけに見えます。
またまた、素敵な写真をありがとうございます。
雄大な山の稜線がとてもいい感じです。
縦位置の写真も空の広がりを感じさせてくれ
新鮮です。
これからも是非お寄せください。
早速ご紹介させていただきます。
照明の角度がとても良いと思います(^^)
こういう場面を見ていると加工意欲がわいてきます(^^;
またまたプレゼントです↓
http://black.ap.teacup.com/onmitu2/img/1286085797.jpg
お恥ずかしい次第です。
この当時、少ない車種を補おうと拙い車両工作を行っています。
手っ取り早く編成物ということで、客車を作ったのだと思います。
今は流し込みタイプの接着剤を売っていますので、
さすがにラッカーシンナーを接着剤にするのはやめにしましたが。
結構、強力に接着され重宝しました。
ただ、付け過ぎて部材の方が溶けてしまったり、
ワイワイ騒ぎながらの行った工作も
いい思い出です。
N歴が長い事を物語っていますね(^^)
昔から「編成を組んで走らせてしまえば多少のことはワカラナイ」と言われていますが、まさにそのとおりで、個々の車両は難点があっても、こうしてレイアウトを走らせると全くわからなくなりますね。
逆にイイ味が出ています(^^)
ラッカー液で接着、そういえばTMSとかに記事で載っていましたね。
当時HOだと中村精密からプラキットが出ていて、何両か購入した記憶があります。
隠密は接着剤ではなくセロテープでくっつけていましたが…(;^_^A