二期工事、手前側の鉄橋、
橋台は出来たのですが中間の橋脚がまだでした。
と言うことで
まずはジオコレのレンガ模様の板を
切り出して
端の部分を45度に削りだして
箱に組んであげました。
基礎の部分は
スチレンボードを切り出したものに
このところ癖になっている木工用パテを塗りつけました。
こちらが乾く間に橋台の時と同じように
「さんけい」の建物の紙の抜き後を細切れにしたもので
角の石を表現しました。
基礎の部分の色入れは
こちらの絵の具。
今までは左側の3本で何でも塗っていましたが
最近一番右の「オリーブグリーン」と言う色を購入。
石橋の所で苔むした感じを出すために塗ってみて
いい感じかな思っています。
最初はグレー1色
この上から、茶色や緑を軽く塗ってあげました。
いきなり出来上がりの写真になってしまいます。
基礎の部分は
こんな感じ、角の石、苦労の割には余りきれいに出来ませんでした。
全体はこんな風になってきました。
後は、早く鉄橋の桁を作ってあげないといけませんね。
お粗末さまでした。
リキテックスのアクリル絵具は、水に溶けて、絵具を混ぜる感覚で微妙な色合いを出すことができた為、当方も多用しました。
橋台の角の石も、例えば時折増水で水に晒される下部と常に日の当る所、線路の直下の三者で、風化や劣化、湿度の違いで色合いが微妙に違ってくると思うのですが、現状の写真をお見受けする限りでも、十分雰囲気が出ているように思えました。
当方も参考にさせていただきたいと思います。
アクリル絵具、最近になって地面の色付けだけでなく
色々なところに使えると判り
練習中です。
いろいろな色の具合、良く観察したりして勉強して見ます。
アクリル絵の具での塗装、うまいですね~。
私の場合は絵でもレイアウトでもメジウムに頼りっぱなしですorz...
木工パテ、結構便利そうですね~w
私のレイアウトには今からじゃ使用不可ですので次期作からですかねw
鉄道研究部のレイアウトで使ってみようかな(笑)
私もいつかいつか、山岳路線で長いカーブガーターの上をキハ91の8連を疾走させたいのですがね~スペースがw
ありがとうございます。
急曲線の区間になってしまったので
中折れの橋にしました。
今回は素材が紙、木工用ボンドで組立たので
水性の塗料で変形したら困るなと
プラ用のラッカーを筆塗りしました。
鉄道研究会のレイアウトも拝見して見たいですね。
デッキガーダー・曲線鉄橋・・・
あくまで、ガーダーは直線、レールは曲線・・・
飯田線の「渡らずの鉄橋」の写真や動画を
何度も何度も観ていますが、コレがまた難しい・・・
某社の「曲げて組み立てられるデッキガーダー」って
実は、有り得ないですもんね。
ありえない急曲線の区間に橋を架けることになってしまって・・・
正直困りました。
仰せの通り、線路は曲線、桁は直線
スパンを短くするしかないなと、中間に橋脚を立てました。
本当は橋の下から奥を覗いた写真を撮りたかったので
橋脚は邪魔ですが、あきらめるしかありませんでした。
小さなスパンの桁を二つ、仕方なく自作という次第です。