しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

宅地造成の日々-3

2011-06-05 | レイアウト二期工事

「軽量かみねんど」のお手軽さに気を良くして

温泉旅館周りの地面をこれで仕上げて見ることにしました。

道路の表面、バターナイフの先を水で塗らして平らにしてあげます。

指先も使って、なんとか仕上げました。

Rr0021673

昨日塗った、擁壁下の部分も隙間をつめておきます。

昨日の部分はある程度固まったようです。

Tr0021671

奥の部分は大分地面が出来てきました。

絵の具の のり も試して見ました。

Rr0021687

石膏の時と同じように塗ることが出来ます。

ただ、紙粘土の乾燥が十分でなかったのか

水で溶いた絵の具の水分で

紙粘土がやわらかい状態に戻ってしまいました。

もっときちんと乾燥してから塗らないといけないのかもしれません。

ここまで来るとお決まりの記念撮影

Rr0021685

車寄せと道路も自然に繋がってくれました。

旅館の玄関、もうちょっとにぎやかにしてあげないといけませんね。

こちらの写真、主要駅の部分にミニ三脚を立てて撮影しています。

直接のカメラを覗くことが出来ないので

どんな風に写ったのかはそのつどカメラを回収して確認です。

手前側から写真を撮るには

Rr0021682

鏡を立てて撮影し、

Ttr0021682

トリミングして、鏡の外側を切り取ります。

このままでは左右が逆

Trtr0021682

反転させて出来上がり。

鏡と、カメラの位置関係、うまくやらないと写しているカメラの三脚や

自分が写ってしまいます。

ちょうど良い角度と位置、

色々試して見ないといけません。

こんなことばかりしているので、ちっとも先に進みません。

お粗末さまでした。

コメント (8)
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