しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

温泉旅行の日々-1

2011-06-26 | レイアウト二期工事

昨日より、「しなの高原鉄道」を放り出し

温泉旅行に行ってまいりました。

実は高校の同窓会、

35年ぶりにお会いした方もいらっしゃいます。

東京方面から車でご一緒に というお誘いも頂いたのですが、

すでに切符を用意してありました。

乗った電車はこちら

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東武特急「スペーシア」

鬼怒川温泉を目指します。

一回乗って見たいと思っていました。

池袋を通っていく列車もあるのですが

往路は北千住から東武線で行くことにしました。

もちろん窓側の切符を取ってあります。

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車窓からの景色を撮りながら行くことも、今回の目的のひとつ

二期工事の情景、こんな風に地形に段差があって・・・・・・・・

参考になりそうな風景が見えるたびにパチパチと写真を撮ります。

車窓からの撮影、固定窓の手前から

自分が写りこんでしまったり、

タイミングを失したり・・・・・・

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栃木市の駅で隣り合わせた115系

正面のお顔を取り損ねました。

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途中からは雨模様

こんな川の景色を撮ったりしながら過ごしました。

こちらがお宿

電車から川越しに見えています。

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「あさやホテル」

とっても大きなホテルです。

頂いたご案内では鬼怒川温泉駅から

列車の到着毎に温泉街へのバスが出ているので

そちらでホテルまでお出でくださいとのこと、

特急券も鬼怒川温泉まで買ってありました。

車内の観光案内のマップを見ていると

終着駅の鬼怒川公園駅から歩いていけそうです。

集合時間には余裕がありますので

「ぶらっと散策を」と考えて、車掌さんに変更を申し出ると

特急料金は同じですからかまいませんよとのお返事

と言うことで一旦ホテルの前を通過します。

鬼怒川公園の駅では

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こんな電車がやってきました。

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この先は会津まで線路が繋がっています。

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落ち着いた雰囲気の駅です。

こちらまで乗って来た「スペーシア」

松の木もいい感じです。

ホテルへ向かってお散歩開始

こんな鉄橋が架かっています。

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この写真では判りませんが

下の川まではかなりの高さがあります。

覗き込んで見ると

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高いコンクリートの橋台

桁にはこんな橋名板がついていました。

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右横書きですね。

合資會社

東京鐡骨橋梁製作所

昭和四年六月製作

と書いてあるようですね。

82年も経っているようです。

橋台背面の擁壁は石積み

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雨に濡れてきれいに輝いています。

左の方は苔むしていてこちらもいい感じです。

さらに温泉街に向かっていくと

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とってもいい雰囲気ですね。

なにかこの辺りの感じはそのままレイアウトになりそうです。

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切り立った地形を縫うように線路と道路

川側には温泉ホテルがへばりついています。

そんなところへ電車がやってきます。

うーん、こんなレイアウトもいいな~・・・・

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温泉街の中心部が見えてきました。

あの橋の上から川を覗き込めば

この機会を使ってと狙っていた

川の情景を撮ることが出来ます。

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途中の道端からも覗いています。

そして橋上から

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河原を覗いて

渓谷の様子も写真を撮ります。

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二期工事の川の始点、

線路と壁の間が狭く、

切り立った岩の崖にして見ようと思っているのですが

岩の感じがわかりません。

今回の旅行ではこんな光景に出会うことを期待していました。

Tr0022999

何枚も同じような写真を撮り続けていました。

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見上げれば、こちらへ来るまでお世話になった

「スペーシア」が浅草へ向かって帰っていきます。

お宿までもうちょっと

長くなったので続きはまた後で書かせていただきます。

コメント (10)
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