しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

ようやく擁壁が作れた日々(悪戦苦闘の日々-2)

2010-04-18 | レイアウト

前回、1月2日の開業記念日について書きましたが。

今回の写真は5月11日まで飛んでいます。

その原因はこちら

Tp1010045t2b

赤い線で囲った部分に下段のリバース線が写っています。

コントロールボードの位置検出装置が機能してくれないとリバーススイッチ切り替えのタイミングがわかりません。

ボードの完成までは列車の通過が見えるようにこの部分をふさぐことができません。

どうしてもこの回路だけがうまく作動してくれませんでした。

訳もわからないまま、いろいろ試していたのですがトランジスターの部分にかける電源を分けたところきちんと作動するようになりました。

古い宮沢のパワーパックはこの電源専用になり、運転用の新しいパワーパックを購入することになりました。3月の終わり頃のことだったと思います。

晴れて、擁壁を作りふさぐことができるようになりました。

記録がないので定かではありませんが下の写真のようになるまでゴールデンウイーク中に制作に励んだものと思います。

Tp5110237t

相変わらず、製作中の写真がありません

Tp5110164_2

奥の部分の擁壁は、機関庫と本線の間に隙間がないので垂直な擁壁になります。

この部分はボール紙を張り合わせて作ることにしました。

Tp5110256

本線を快走するキハ82系です。

お気に入りのシーンがまたひとつ出来てきました。

2008年5月11日の写真です。

コメント
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