必要以上に熱が入ってしまったグランドキャニオン-サウスリム。
そろそろ締めて次に移らねば・・・
3日目、7月28日(土)今日も気持ちの好い朝。
[早朝のBright Angel Lodge展望台]
昨日お持ち帰りしたサンドイッチで朝食を済ませ、ビレッジを後にします。
AZ-64を東へ、途中イーストリムの各ポイントに立ち寄りながら、次の目的地を目指す。
[Grand Viwew Point]
サウスリムで最も高い(標高2255m)展望台。
[Moran Point]
[Lipan Point]
数ある展望台の中で最も美しいといわれる処。謳い文句どおりの素晴らしい眺めでした。
[Desert View Pointのウォッチタワー]
先住民の遺跡からデザインを写したんだそうです。
[タワーからの眺め]
さあ、これでサウスリムとはお別れ。次の目的地モニュメントバレーに向かいましょう。
AZ-64で一気に山を降ります。
山を降りると、さっきタワーからみたビュート、そして平原が広がります。
道路の脇にはこんな地溝が走ってます。
ここもいずれグランドキャニオンのようになっていくんでしょうか。
AZ-64からUS-89、US-160に移り、一路Kayentaを目指します。
この辺はNavajo Nationナバホ族居留地。全米一の先住民居留地で、合衆国公認の独立国。
ナバホ独自の法律や制度に依って生活しています。一番の例は“時間”。
ナバホ族はサマータイムを採用、つまりグランドキャニオンより1時間時計が進んでるのだ!
あぁ、ヤヤコシイ、、、
現地時間PM1:00 無事ケイエンタKayentaに到着。バーガーキングでお昼。
ここで不思議なモノに遭遇しました。
「Navajo Code Talkers」
実はアメリカが第二次大戦においてナバホ族の言語を暗号として利用したんだそうです。
これが特に日本との対戦で絶大な効果を成したとか。
(詳しくはこちら→Wikipedia:コードトーカー)
こんな何てことないアメリカ奥地のハンバーバー屋に、このコードトーカーの資料と、
同時に、日本兵の軍服や所持品(手紙やお守り・千人針など)が展示されています。
“これは日本を非難するためものではありません”と注意書きがあったけれども、
何だかとても神妙な気持ちになりました。。。
さて、腹ごしらえも済んだことだし、いざモニュメントバレーへ!!
US-160を左折して、US-163をひたすら北上。
行く手に仁王門のようにビュートが見えてきました。
来たーーーーーーーっっっ!!
コレを超えたら、いよいよ!?
と思いきや、実はこの先まだ15分くらい走り続けることになります~
そろそろ締めて次に移らねば・・・
3日目、7月28日(土)今日も気持ちの好い朝。
[早朝のBright Angel Lodge展望台]
昨日お持ち帰りしたサンドイッチで朝食を済ませ、ビレッジを後にします。
AZ-64を東へ、途中イーストリムの各ポイントに立ち寄りながら、次の目的地を目指す。
[Grand Viwew Point]
サウスリムで最も高い(標高2255m)展望台。
[Moran Point]
だいぶリムの東端に 回りこんできましたね。 |
[Lipan Point]
数ある展望台の中で最も美しいといわれる処。謳い文句どおりの素晴らしい眺めでした。
西側の峡谷が 奥深くまで見通せます。 |
東側を見ると コロラド川が蛇行しながら 延々と続いています |
[Desert View Pointのウォッチタワー]
先住民の遺跡からデザインを写したんだそうです。
タワー内部はこんな感じ 4層構造で、先住民の壁画が描かれてる。 一番上が展望台になっています。 |
[タワーからの眺め]
東側はこんな景色。 崖の向こう側は平原です。 |
さあ、これでサウスリムとはお別れ。次の目的地モニュメントバレーに向かいましょう。
AZ-64で一気に山を降ります。
山を降りると、さっきタワーからみたビュート、そして平原が広がります。
道路の脇にはこんな地溝が走ってます。
ここもいずれグランドキャニオンのようになっていくんでしょうか。
AZ-64からUS-89、US-160に移り、一路Kayentaを目指します。
この辺はNavajo Nationナバホ族居留地。全米一の先住民居留地で、合衆国公認の独立国。
ナバホ独自の法律や制度に依って生活しています。一番の例は“時間”。
ナバホ族はサマータイムを採用、つまりグランドキャニオンより1時間時計が進んでるのだ!
あぁ、ヤヤコシイ、、、
現地時間PM1:00 無事ケイエンタKayentaに到着。バーガーキングでお昼。
ここで不思議なモノに遭遇しました。
「Navajo Code Talkers」
実はアメリカが第二次大戦においてナバホ族の言語を暗号として利用したんだそうです。
これが特に日本との対戦で絶大な効果を成したとか。
(詳しくはこちら→Wikipedia:コードトーカー)
こんな何てことないアメリカ奥地のハンバーバー屋に、このコードトーカーの資料と、
同時に、日本兵の軍服や所持品(手紙やお守り・千人針など)が展示されています。
“これは日本を非難するためものではありません”と注意書きがあったけれども、
何だかとても神妙な気持ちになりました。。。
さて、腹ごしらえも済んだことだし、いざモニュメントバレーへ!!
US-160を左折して、US-163をひたすら北上。
行く手に仁王門のようにビュートが見えてきました。
来たーーーーーーーっっっ!!
コレを超えたら、いよいよ!?
と思いきや、実はこの先まだ15分くらい走り続けることになります~