安心しきっていた 「背中」に

８月の猛暑が　嘘の様
もう何日も
スッキリしない　お天気が続き



庭の芝には　キノコも生えだし



今朝の気温は　２０℃少し


“「うそ寒」・「うそ寒」
　　　　　　今日の様な日が　「うそ寒」だ”

「秋冷」・「肌寒」　同様
秋の涼しさを「表現」する言葉の中に
「うそ寒」という　言い方も有るんだそう


（ＮＨＫ地方局　お天気コーナー　より）


それにしても・・・・

猛暑の間　あれほど強かった　カープは

ここにきて
とうとう　６連敗

安心しきっていた　「背中」に
だんだん　「うそ寒」を感じ始め・・・・

後は 赤とんぼと戯れて・・・

八月の半ば過ぎで　いつもと同じ時期に
穴を掘って　土をかぶせて
いつもと同じようにして　植えた　畑のラッキョウ
２０日過ぎても
芽を出しているのは　半分ほどです

高温が続いた　今年の夏
当然　土の中も「猛暑」だったはず

かよわい？ラッキョウは

―　暑さに耐え切れず　干からびて　－

と　いう事かも知れません

このままでは
来年の収穫減は　目に見えています

植える時期は　遅くなりますが

“種を買って来て　植えるか”

ホームセンターに出かけ
３０粒ほどの種を・・・

「一粒万倍　一粒万倍　・・・・・」

ラッキョウ植え　「恒例」
呪文を唱えながら
ひとつぶ・一粒　丁寧に植え

後は
赤とんぼと戯れて・・・

そうかぁ ー 今年のカープは

連敗中のカープは
昨日も


そして今日も　中日に　３－４　の１点差負け
とうとう
これで　５連敗

なにより
対中日戦は　１１勝１３敗
今シーズンの　「負け越し」が　早々と決定して

ヤクルト・巨人・阪神
上位チームには　圧倒的に勝ちこしているのに・・・
下位の　横浜・中日には　大苦戦

“なんでかなぁー？”
　　・・・・
　　・・・・
“そうかぁ
　今年のカープは　『半分青い』に　弱いんだ”

横浜・中日のユニホーム　（いずれもネットより）
　

上半身は　青が基調なもんですから・・・

ＴＶに齧り付いた 爺さんは

夏の猛暑が　嘘の様

『シトシト　シトシト』

冷たい雨が　絶え間なく

朝の２４℃が
お昼過ぎには
　

暑さに慣れた　体には

「さむ！　さむっ！　寒ぅー」

で　風邪ひきそう

それでも　体が寒いのは
一枚・二枚と　重ね着をして

着るもの「工夫」で　
「何とか」なるが　　・・・・・・・・


「打てぬ　打たれる」

負の連鎖

とうとう　カープは
絶不調「モード」に　突入し

「今日こそは」と　中日戦
連敗ストッパーを　期待した

エース　大瀬良も

ヒット・ヒットの　猛攻受けて
　
『ノックアウト』

６回途中で　交代となって

目は虚ろの　放心状態



ＴＶに齧り付いた　爺さんは

『ガックリ　がっかり』

意気は消沈　気分も萎えて

「ハッ　ハッ　ハックショーン」

これでは　本当に　風邪ひきそう

いくら何でも！ ここまで来て！！

順調に　マジックナンバーを減らし
もう直ぐ「胴上げ」？　カープですが・・・

“いくら何でも！
　　　ここまで来て！！　
　　　　　　　どういう事！！！”

「新井さん」が引退宣言した　一昨日の試合

対戦相手は「金本 阪神」
先発＝九里は　絶不調
結果


そして　昨日も　　

２日で　２４点も取られる　大敗で


新聞読んで
「敗因分析」　してみても

『ムシャクシャ　ムシャクシャ』

気分直しと　
『テクテクテクテク』　散歩に出かけ

“ふぅーはぁー　ふぅーはぁー”　

坂道上って　汗かいて

多少気分も　「変わった」頃に

空き家の庭で
青々とした栗　見つけ


“あーあ　要らぬものが目に入った”

阪神を　勢いづけた「主因」？



ピッチャー＝九里が　頭に浮かんで・・・

やれやれ

・・・・・・・・・

豪雨による　大災害が有って

『不要不急の外出は・・・』　と　連日の猛暑

強風・高潮　強烈台風は　一昨日の事

そして

あっちもこっちも

どこもかしこも

山肌崩落

『信じられない』光景に

　・・・・・・・
　・・・・・・・
　・・・・・・・

まだまだ 若いもんには・・・・・

「広島カープ　対　阪神タイガース」

後一時間もすれば　試合が始まる夕方に
『テクテクテクテク』　河川敷散歩


「やれ待てそら待て」

河川敷のサギを　　　

追いかけながらも



“そうかぁー　決断したか”

“もう１・２年は　頑張ると思ったけど”

頭に浮かぶのは
新井選手の　引退会見



“気力は充実　全力疾走にヘッドスライディング
　　　まだまだ　若いもんには　負けんとらんと思うけどなぁ”

海で 山で 川で 街で

当地では・・・・・

風は吹いても　僅か　電線が揺れる程度
雨は降っても　遠くが少し　霞む　程度


朝から　どんより
立ち込めていた　雲は

風と共に　消え去り

東の空には　虹が出て


台風２１号は　
あっという間に　去りました

しかし・・・・・

海で　山で　川で　街で

どうか　これ以上の被害が出ませんように

「ありがたや ありがたや」

お日様が　山に隠れる夕方近く

『テクテクテクテク』　山裾散歩


野バトは　撮れても


赤とんぼには　四苦八苦


「ふぅーはぁー　ふぅーはぁー　あーあ　しんど」

坂を上って　我が家近くまで　帰った時に

『おーい　やれこら君』

駐車場に止まった　軽トラから　声がして

“ん　あの声は・・・・”

聞きなれた声は　幼馴染みの　Ｈｉｒｏっさん


“今の時期に・・・”　

という事は　間違いなく

「朝採れ　イチジクだ」


冬の剪定　春の草取り
猛暑の中での　水やりも

そして　この時期
収穫作業は　夜明け前　

丹精込めた　イチジクを

遅寝遅起き
散歩しか　する事の無い　爺さんが

「ありがたや　ありがたや」　と　頬張って

いえいえ こちらこそ

二日続きで　高校生陸上大会のお手伝い



空は　青空
昨日の　涼風は　どこかに行って
今日も気温は　３０℃越え



『秋はもう直ぐ　頑張れ爺さん　爺さん頑張れ』



トラックを舞う　赤とんぼに励まされ



「以上で　本大会のすべてを終了します」

何とか　役目をやり終えて


『二日間　ありがとうございました
　　　　　　　次回も　よろしくお願いします』

「いえいえ　こちらこそ
　これで一週間は　脳が活性化する　はず　ですよ」

弁当分の仕事は・・・・・

小雨が降って　気温は急降下
連日の猛暑が嘘のような朝に

「行ってきますよ」

今日は　高校生陸上大会
いつもより
一時間も早起きして　審判に出かけたんです


『あれ　やれこらさん　今日は何事？
　　　　　　　えらい（たいそう）早いがぁ？』

家を出て直ぐです
土日は休み
近所の後輩　Ｓ君が　声を掛けてきたんです

「高校生の陸上大会　審判が有ってなぁ」

『雨の日に　大変じゃなぁ』

「審判は　大変じゃけど
　選手には　これくらいの雨と気温が　ちょうどええんで」

『そういうもんかなぁ・・・・
　ところで　日当はなんぼう（どのくらい）出るん？』

「んっ　日当・・・・・
　そんなもんは出んよ　交通費も出ん　ボランティア」　　　

『えっ　雨の日　ただ働き？』

「晴れても　雨でも　台風が来ても　日当は出んでぇ
　日当は出んけど　昼の弁当は出るでぇ」

『ふうぅーん・・・・・
　　　　　　　まぁー　頑張ってえや』

「ありがと
　弁当一食でも　年金生活者にゃ有り難いけぇ　頑張ってくらぁ」


という事が有って

競技場に着いて

「・・・・です」「　・・・ます」
「・・・でした」

マニュアル通り
標準語？使い　アナウンス



これで　なんとか　夕方迎え

弁当分の仕事　は　無事終了