やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

私に縋り付いて・・・

2016-07-23 06:46:10 | 今日のやれこら
気分は「高校生」でも,体は正直です。
「刈り込みバサミ」を使った草退治は,草臥れました。
肩・腕・腰は,得も言われぬ疲労感「ダルー,重ぅー」です。

“今日は休憩,休息日”
今日も夏の太陽が,『ジリジリ』しています。
無理は禁物です。
今日はデジカメより重いものは,持たない日にしたんです。


“どれが,No1 横綱かなぁー?”

タヌキ被害から免れた,残り15個のスイカです。
この暑さの中,目に見えて成長する者?がいます。
早く実を付けたのに,なかなか大きくならない者?もいます。
一つ一つが個性を発揮しているようです。
そんなスイカの「現時点横綱」を決めることにしました。

「あれが28cmで,こっちは29cm」
「これが,No2だ


「29.5,いや30cm丁度,今日のNo1は君だ! 横綱だ!」


“珍しくもなんともないが,撮ってやるぞ”

『シャンシャンシャンシャン』
庭木のあちこちで鳴いている,クマゼミです。
「スイカ撮り」ついでに,撮ってやることに・・・




“いくら,撮って欲しくても・・・
          こんな所に 止まらんでも!!”

カメラを向けていたクマゼミが,いきなり鳴き止んだかと思うと 
『撮って 撮って』と 言わんばかりに・・・
私に縋り付いて・・・


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
tango様へ (やれこら)
2016-07-23 17:04:19
スイカは大きく育っても10キロ程度です・それに比べ紳士淑女とは言え・・・大変ですよね~。しかしそれが,tangoさんの健康維持の秘訣でしょうか。
いずれにしても,重労働とは思わせないで優雅に華麗に踊っておられるんでしょうから,すごい事ですね。
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スイカ (tango)
2016-07-23 15:15:44
狸に御馳走をとられなくて良かった
上手く成長して孫ちゃんのお口に入りそうですね
私も土曜日は一生懸命踊りますと
最近は歳を感じますよ
若い人に負けないぞと・・・と思いながら
重たい人をかかえて踊るのははさみを使うより
もっともっと重労働です
土方よりきつい作業と私は言っています??
御仕事・・・我慢・・我慢・・・!!
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takezii様 (やれこら)
2016-07-23 09:47:01
大きさが「日々変わる」というほど大げさなものではないんですが,実のついたツルの勢いの違いなのでしょう,成長の止まる者?追い越して止まる者?更に追い越す者?です。((あと10日もすれば収穫時期,もう番付がかわることは無いでしょう)
クマゼミは,そう言われれば「ワシワシ」と鳴いている様にも, いずれにしても「うるさい! 喧しい!」は共通の様です。
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九州様 (やれこら)
2016-07-23 09:26:06
子どもの頃は,当地でも,クマゼミは少なくアブラゼミが多かったような気がします。それが気が付けばクマゼミ全盛,朝からうるさく鳴き交わし庭木の間を行ったり来たりしています。ですが,クマゼミが鳴くのは朝10時頃まで,以後は申し合わせたようにピタット鳴き止みます。
当地では,鳴き声が『シャンシャンシャン」と聞こえるようで,子どもの頃の呼び名は「シャンシャン」でした。
そう言えば,コメントを読んだ連れ合いが,そう思って聞くと・・・「ワシワシ」とも聞こえると申しておりました。
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スイカの番付は (takezii)
2016-07-23 08:35:08
日日 変わるんですね。横綱に昇進したり 三役から 平に 落ちる?、それぞれ 頑張っているんでしょうが 審判員の目は 厳しい。
クマゼミは やはり 主に 西日本に生息するセミだということで 当地では 見たことが有りません。
ワシワシ・・・、
いかにも 暑さを増幅させるような 鳴き声なんでしょうね。
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ワシワシ (九州より)
2016-07-23 07:47:12
おはようございます。
子供の頃はクマゼミは数が少なく、また木の高い所にいるので、昆虫採集では高嶺の花でした。
今はどこにでもいて、一般的な蝉になりました。
私の地方では、その鳴き声からクマゼミのことをワシワシと呼んでいます。
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