「釣れますかぁー？」
土手下の
釣り人に 一声かけて
も・・・・・
返事は無くて
『チラ？』
怪訝そうに 振り向いただけ
街路樹の紅葉 遠目に眺め
『テクテクテクテク』 歩いて来たのは
いつもの河口
シーズン初見
ユリカモメ 見つけ
「おーい 明日から もう 師走
爺さんの一年は 早いぞぅ」
教えてやっても・・・・
釣り人同様
『チラ？』
振り向いただけ
土手下の
釣り人に 一声かけて
も・・・・・
返事は無くて
『チラ？』
怪訝そうに 振り向いただけ
街路樹の紅葉 遠目に眺め
『テクテクテクテク』 歩いて来たのは
いつもの河口
シーズン初見
ユリカモメ 見つけ
「おーい 明日から もう 師走
爺さんの一年は 早いぞぅ」
教えてやっても・・・・
釣り人同様
『チラ？』
振り向いただけ
海を見ながらの散歩は心が落ち着くと思います
釣り人は何がつれるのでしょうか？
一人の世界に満足されているのだと思います
お返事がないのは<何を言っているのか、聞こえなかったのではありませんか？＞
のどかな雰囲気が伝わります(^_-)-☆
ユリカモメは人間慣れしているのか，近づいても逃げようとはしないんです。
穏やかな初冬の散歩日和でした。
まさにユリカモメがうん？という感じでチラッですね。
釣り人同様に(笑)
どうしてそこへいくの、と思いながらクスリとさせられています。
昨年はあまり見かける機会がなかったユリカモメでしたが、
今年は積極的に？見歩いてみたいです。
川沿いの釣り人も鳥たちも冬模様となりました。
昔も今も一日は二十四時間，それなのに近頃の一日の早い事。師走と思っていたらはや節分という事になるのは間違いなさそうです。
うかうかと無駄に過ごすうちに，幼子はめきめきと知恵が付き成長していきますね。
成長は無理でも停滞できるよう，知らん振りされても積極的に声掛けすることに致します。