南相馬市から２月６日夜

『誕生日』

誕生日です。孫の釉月さん５歳です。生まれは札幌です、育ちは福島県南相馬市のはずでしたが今は仙台市です、早いものですくすくと大きく育っています。
まだ、一緒に誕生日会はできません。避難中ですから。来年あたりには実現できそうかな？　パパ、ママからのプレゼントは自転車だったようです。１８インチでしたが小さそうですね。補助輪あるのが１８インチまでだったようで、それ以上だと補助輪無しになるそうです。じじ、ばばからは無難に服、春の服でした。
アドさんに久しぶりに行ってきました。震災後１年ぐらいはお店を閉めていたようですが、今は営業中でした。息子や娘の服もここで買わせていただいてきましたから、お店が再開して良かったです。同じ年代の商店主が頑張っている姿を見ると励みになります。

今日はいわき市から義理の姉夫婦が北海道のお土産をたくさん持って来てくれました。
お返しは「久保田のお酒」です。きょうの久保田は原酒生しぼりだそうです。いつも行く鈴木酒店さんに教えられました。私は飲まないので味はわかりませんが、お酒って水で薄めているんですね。初めて聞きました。今日のは薄めない搾ったままの原酒だそうです。ですからアルコール度数が１９度あると言っていました。美味しいのかな？

南相馬市から２月６日木朝

『ＤＮＡ検査』

ちょっと前にテレビで騒いでいましたが、調べたらわが子ではなかったと。二十歳まで育てていて何で検査したのかは知りませんが、知らない方が幸せだったかもしれませんが何か事情があったのでしょうね。

男性の方はわからなくても仕方ないですね、相手を信じるしかないですから。女性はきっとわかっているのでしょう。人それぞれ事情がありますから何とも言えませんが。

そんな話を聞いて思い出したのは小さいころ聞いた話ですが私のふるさとにも神社があります。神田神社（ずっと神土神社と思っていましたが昨年間違いに気づきました）がありますがよくお祭りに行っていましたが小学生の頃、家で親父のお友達たちが来ていて話をしていましたが神社と言ってもいろいろな神社がありますが子宝に恵まれる神社とか子宝の湯とかありますがこれらのお湯所や神社にはお湯の力や神仏の力のお蔭で子宝に恵まれるという迷信？があって多くの女の人が押しかけて恵まれる人もいたのでしょう、しかし、お蔭と言う事からでもわかりますが表ではなく陰でその願いをかなえる役割をしていた男達が奉仕しているんじゃないかというお話ですが、今になって信憑性があるんではと思ってしまいます。子どもが欲しいお家や夫婦が子宝神社や子宝の湯に頼ってもおかしくはない時代もあったようです。子宝に恵まれない理由が夫の方にあると言う事では、この効果？はありがたいことですよね、昔のお家では、後継ぎが出来なくては皆不幸ですから、そして返って優秀な遺伝子が受け継がれることにもなったのかも知れませんし、昔ですからＤＮＡ検査もありませんから誰もわかりませんしわかっていても言わないでしょうね。なにせ個人よりもお家大事な時代の事ですから。