私の所属している還暦野球「にいがたエージレスジレス野球クラブ」の今年「3度目の冬季練習」が、新潟市西区板井にある≪新潟市みどりと森の運動公園≫で始まった。これまでは新潟市西区五十嵐にある≪新潟市西総合運動センター≫で練習を重ねてきたが、「3度目の冬季練習」から場所を変えてこの運動公園の「室内コート」で実施することになった。
この日は朝から雪が積もり、運動公園の道路や駐車場には除雪車が出て、除雪作業を行っていた。午前9時から「室内コート」を半分使用して入念なストレッチ運動から練習が始まった。隣りのコートには揃いの野球のユニホームを着た新潟市内の小学生4年生、5年生の野球クラブ員が練習を開始した。まるで我々の孫のチームの練習を見ているような感じがした。
この運動公園の基本方針にの一つに「幼児からお年寄りまで、各世代の人たちが“健康維持増進”を図り、“楽しく遊べる公園”を実現する」とあるが、正にそれを実践しているような練習風景であった。≪生涯現役≫と言われるくらい「野球」というスポーツは選手生命の長いスポーツであることをつくづくと実感した一日であった。
「3度目の冬季練習」 新潟市西区板井にある≪新潟市みどりと森の運動公園≫見取り図。
「3度目の冬季練習」 ≪新潟市みどりと森の運動公園≫の屋内コート。
「3度目の冬季練習」 運動公園の道路や駐車場には除雪車が出て、除雪作業を行っていた。
「3度目の冬季練習」
揃いの野球のユニホームを着た新潟市内の小学生4年生、5年生の野球クラブ員が練習を開始した。
「にいがたエージレスジレス野球クラブ」の今年「3度目の冬季練習」が始まった。
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」
「3度目の冬季練習」