故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.42 「新潟市も雪」のお話。  

2014年02月11日 | 日記

尾上さんからの「メール」によれば、讃岐地方は初雪で約10cm程の積雪を記録したとのことであるが、新潟市も同じ日に今年一番の積雪を記録した。我が家の前の細い小路には雪が積もり、スコップで除雪をしなければならない。この日は汗が出るほどの除雪作業をすることになった。一方、小さな子供たちは「雪だるま」を作って喜んでいた。


また、近くの駐車場に停めてあった自転車があっという間に雪で自転車の形が見えなくなってしまった。我が家から徒歩で約15分ほどにある新潟市の「白山公園」の池や樹木も雪をかぶり、綺麗な雪景色が見られるということで私は公園を訪れた。そこには想像した以上に雪の「白」と樹木の「黒」がまるで≪墨絵≫のような雪景色を展開していた。


この「白山公園」は春になると桜の名所として、多くの人びとが訪れる場所となっているが、この日は約25cmほど降った新雪のためか、雪景色を撮影に来たカメラマンや散歩を楽しむ人を除けば、訪れる人は少なかった。また、公園内にある「新潟市音楽文化会館」周辺の歩道には「融雪施設」が設置されており、雪もなく快適に歩くことができた。私はこれには驚いた。


同じく公園内にある「白山神社」の本殿前では多くの参拝者が訪れるため、屋根からスベリ落ちる雪に気を付けるようにと「落雪注意」の看板が何枚も設置されていた。


雪で自転車の形が見えなくなってしまった。(下の写真と見比べてください。)

「新潟市も雪」      駐車場の車も雪をかぶり、簡単に運転できない状態。

「新潟市も雪」      白山公園の入口。

想像した以上に雪の「白」と樹木の「黒」が墨絵のような雪景色を展開していた。

「新潟市も雪」    曲橋の上から見た雪景色。

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」    新潟最古の石灯籠の説明看板。

「新潟市も雪」     新潟最古の石灯籠。

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」   中国・黒龍江省ハルビン市の「太陽島公園」にもある曲橋。

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」   白山神社への参道。

「新潟市も雪」     狛犬も雪をかぶって目が見えない状態。

屋根からスベリ落ちる雪のため、「落雪注意」の看板が何枚も設置されていた。

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」      白山公園内の「蓮池」に架かる橋。

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

歩道には「融雪施設」が設置されており、雪もなく快適に歩くことができる。これには驚いた。

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」

「新潟市も雪」      正面に県政記念館の建物が見える。

「新潟市も雪」     融雪施設のない歩道。

「新潟市も雪」

歩道には「融雪施設」が設置されており、雪もなく快適に歩くことができる。これには驚いた。

「新潟市も雪」

久しぶりの雪で子供たちは大喜び。