故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.44 「写真展」のお話。  

2014年02月13日 | 日記

先日、私は久しぶりに新潟市中央区西堀にあるNEXT21ビル6階で開催中の「写真展」を見学してきた。主催者は「新潟市退職者カメラ同好会」で、今回で第3回目の「写真展」を迎えるという。2月3日から9日まで開催されていた。


作品の出展者は女性1人を含め7名の方々で、その中には私の所属している還暦野球チーム≪新潟エージレス野球クラブ≫の西山先輩も弥彦山公園の「紅葉」や「桜」など数点の素晴らしい写真を出展されておられた。この同好会は3年目を迎え、撮影会などで撮影した作品を中心に展示しているという。


「海」、「祭り」、「桜」、「山」、「萬代橋」、「富士山」、「ラクダ」、「花」、「白鳥」など写真のテーマは幅広い。私も昨年、海外旅行で訪れたカンボジアの「アンコールワット遺跡」などを懐かしく拝見させていただいた。1月18日付けの私の「ブログ」(No.18)で、いい写真を撮る秘訣は次の3点と書いたが、4番目に「いいカメラを持つこと。」も大切のようだ。


 (1) 撮影場所まで時間をかけて足を運ぶ。

 (2) 根気よくシャッターチャンスを待つ。

 (3) 天候などの≪運≫を味方に付ける。


「新潟市退職者カメラ同好会写真展」