故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.51 「食の陣」のお話。  

2014年02月20日 | 日記

新潟市中央区の繁華街「古町」で“にいがた冬≪食の陣≫”が開催されていた。この≪食の陣≫は「新潟の豊富なおいしい食材を新潟市民を始め、全国の方々にもよく知ってもらいたい」とのことから始まった「食」の一大イベントである。今年で22回目を迎える長い歴史を持つ事業でもある。


≪食の陣≫は新潟市の古町5番町から8番町までアーケード下に、約60ほどの屋台が並んだ。僅か2日間だけのイベントであるが、この日は多くの人々が押しかけていた。新潟市内の野菜、タレかつ丼、お寿司などの「食」だけではなく、新潟県内の糸魚川市から「ブラック焼きそば」、妙高市から「赤倉温泉レッド焼きそば」、五泉市から「五泉名物・鶏のから揚げ」なども販売されていた。


また、「岩の原ワイン」や「エチゴビール」、そして「越乃白銀」などの新潟の有名な地酒も販売されていた。日本バーテンダー協会新潟支部による「日本酒カクテル」の販売コーナーにも長い列ができていた。会場に貼ってあったポスターに書いてあるとおり、≪食の陣≫とは 「」べたい人と うまいも「」が 新潟を「」どる イベントであると感じた。


「食の陣」    会場に貼ってあったポスター。

「食の陣」       古町7にはステージが設けられ、イベントが行われていた。

「食の陣」       安くて新鮮な新潟市内の「野菜市」も人気があった。

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」    越後の「丼ぶり」販売コーナー。

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」       寿司コーナーも人の列ができていた。

「食の陣」


「食の陣」

「食の陣」      新潟の地酒販売コーナーにも多くの人が集まっていた。

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」      新潟の地酒販売コーナーにも多くの人が集まっていた。

糸魚川市のブラック焼きそばの「縫いぐるみ」にも人気が集まっていた。

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」

「食の陣」      「日本酒カクテル」の販売コーナーにも長い列ができていた。

「食の陣」    地元のテレビ局も取材に訪れていた。

「食の陣」    新潟県佐渡市のブリの丼ぶりにも人気があった。