故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.268 「最下位」のお話。

2017年06月20日 | 日記

私が熱を入れて応援しているサッカーJ1リーグ「アルビレックス新潟」がまた負けてしまった。この日の対戦相手は17位の「大宮アルディージャ」。「最下位」の新潟としては何としても勝たなければならない相手であった。


会場入口で入場者に配布されていた「マッチデイ・プログラム」の中で“今日の要注意選手!”が掲載されていた。そこには大宮の若いアタッカー・江坂選手があげられ、決定的なチャンスに顔を出すと書かれてあった。


試合はこの解説のとおり、前半27分と33分、江坂選手のスピードのある攻めと正確なキックで2点を先制された。今の新潟は1試合に3点を取れるような状況にはない。


後半に山崎選手が1点を返し、意地を見せたが、結局≪1対2≫で「最下位」から脱出することはできなかった。頑張れ!!「アルビレックス新潟」!!


後半に山崎選手が1点を返し、意地を見せた。喜ぶサポーター。

「マッチデイ・プログラム」の中で“今日の要注意選手”。

熱い応援を続ける「大宮アルディージャ」のサポーター。