故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.267 「敗退」のお話。

2017年06月19日 | 日記

私は新潟市早起き野球大会に出場している「豆九クラブ」に所属している。先日、45歳以上の選手で構成される“壮年の部”では、早々と「敗退」してしまった。


しかし、若手選手で構成される“1部”では、この日3回戦を迎えた。場所は「濁川球場」。早朝4時に起床し、5時前にグランドに到着。5時30分の試合開始に合わせ、準備運動やキャッチボールで体をほぐした。


この日の対戦相手は国際情報大学軟式野球部の「knock outs」。18歳から22歳の選手で構成されている若さ溢れるチーム。特にクリーンナップの打撃には見るべきものがあった。


試合は2回裏に1点を先取した「豆九クラブ」であったが、3回表に3番・4番打者にタイムリーヒットを打たれるなど、一挙4点を奪われ、結局、≪1対4≫で逆転負けしてしまった。