故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.252 「グランドに咲く花」のお話。

2017年06月04日 | 日記

毎週、私が定期的に野球練習に参加している新潟市江南区亀田工業団地内にある“かわね公園多目的グランド”や“黒崎地区野球場”などの外野を中心に、最近いろいろな花が咲き出した。


特に目に付く小さな花は淡いピンク色や薄い紫色の花である。私はこの花の名前を知らなかったので、花に詳しい先輩部員にお聞きした。この花は「芝桜」の一種であると教えていただいた。


野球場の外野のほかファールグランド周辺にもビッシリと「芝桜」が咲いている様子は、なかなか見応えがある。「芝桜」のほかにも黄色が目立つ「タンポポ」の花も風に揺れていた。


グランドで白球を追いかけている時は気が付かないが、立ち止まってよく観察すると可憐な花である。

 

“かわね公園多目的グランド”に咲く小さな花。

“黒崎地区野球場”に咲く花。