今年の4月20日付け第1.206号の私のブログで、1962年3月に新潟市立白新中学校を卒業した3年10組の「古希同級会」の話を掲載した。その同級会には≪53人≫の同級生のうち12人が出席した。
当時、担任の先生も87歳となり、体調不良を理由に欠席された。死亡した同級生や連絡のとれない者も多くなり、同級生全員にハガキを出して開催する最後の「同級会」となった。
「反省会」は今後、私達の「同級会」のあり方が議論となった。中には時々再会している者や連絡を取っている者もいる。そこで≪タイムリーに連絡のとれる者同士で集まってはどうか≫ということで話がまとまった。
8人が集まった「反省会」は、女性同級生の立派な自宅で開催された。ありがたいことに、その同級生のご主人が本格的な手づくり料理を提供してくれた。やはりこの日も昔話に花が咲いた。