故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.262 「タンポポ」のお話。

2017年06月14日 | 日記

今の季節は盛んに草花が成長する。先日、私が定期的に野球の練習をしている新潟市江南区亀田工業団地内にある“かわね公園多目的グランド”にもいろいろな花が咲き出している


6月4日付け第1,252号の私のブログで「グランドに咲く花」のお話しの中でも、ここに咲く花の一部を掲載した。その後10日ほど経ち、現在このグランドで特に目立つのは、黄色い花の「タンポポ」である。


風が吹くたびに黄色い花が一斉に揺れていた。中には花が咲き終わり、綿毛に変身した「タンポポ」も見られた。この綿毛になった種子が飛び散ると、来年そこから黄色い花が咲くことになる。


また、数週間前から咲き始めた白やピンク色の花が美しい「芝桜」も、まだ枯れずに風に揺れていた。


花が咲き終わり、綿毛に変身した「タンポポ」も見られた。

白やピンク色の「芝桜」も枯れずに風に揺れていた。