故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.261 「ライオン像」のお話。

2017年06月13日 | 日記

私が熱く応援しているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」チームがアウェーゲームで「セレッソ大阪」に≪0対4≫と大敗してしまった。いよいよ“最下位”という定位置(?)に腰を落ち着けたようだ。


今シーズンの初め、この“最下位”は多くのサッカー評論家が予想した順位である。動物の中でも臭覚力に優れている“ライオン(?)もこの状況を察知し「アルビレックス新潟」の応援を開始したようだ。


新潟市中央区西堀にある新潟三越の入口に設置された2頭の「ライオン像」が、オレンジ色のマフラーを締め、アルビレックスの応援旗を飾り始めた。


居ても立っても居られない“最下位”。ここが踏ん張りどころである。ガンバレ!!「アルビレックス新潟」!!