仙台市の奥座敷と言われている「秋保(あきう)温泉」。ここに伝承千年の宿「佐勘」がある。ここの大きな湯舟の温泉に肩までつかり、汗と一緒にストレスも流し、ユックリと日頃の疲れをとってきた。
「佐勘」の正面玄関は純日本風の建築構造、後方には広いガラス窓の多い高層ビルとなっている。近代和風建築が特徴での人気の宿である。173室もある大きな宿で、この日も多くのお客さんで賑わっていた。
広いロビーには錦鯉が泳いでいる大きな池があり、展示室には五月人形が飾られていた。ここでの楽しみは「温泉」のほかに料理長自慢の「食事」があげられる。
夕食は個室に案内され、郷土料理を味わいながら地酒「あきうまい」を賞味し、至福の時間を過ごすことができた。
「佐勘」の正面玄関は純日本風。
ロビーにある展示室には五月人形が飾られていた。