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NIPPON 寒いよ!!

2010年03月29日 | travel
昨日10日間のフィリピンの旅を終えて帰国しましたー

セブ島、ボホール島、ルソン島を巡るツアー。
以前から中国人の商売魂の強さ、逞しさにはスゴイと思って
いましたが、今回フィリピンに行き、フィリピン人の逞しさ
も痛感。よくよく考えてみれば、貧しい国といわれているけ
ど、日本も沢山のフィリピン人働いていて・・・・フィリピ
ンパブとかもよく聞くし。まぁそれ以外の仕事についてる人
も勿論いるんだろうけど。最近では看護、介護士ね。あと、
船員か。
海外では、イギリス、オーストラリア、アメリカなど色々な
国で女中さんね。
そうフィリピンは女性が逞しいんですよ!
カトリックなので、離婚X。勿論、重婚はX。なんだけど、
いい暮らしをするために、奥さん単身でアメリカに渡り、女
中さんなど下働きで働く。家の主人に気に入られ、既婚を隠
しアメリカ人と結婚。アメリカ人はじじぃのため、先に死ぬ。
結婚してるから米国籍があるから、その後、故郷の旦那を呼ぶ
・・・・・ってストーリーもあるんだとか。

あとは、正義を貫こうとすると、消される

警官は銃をもっているから、捕まえようとせず、すぐ射殺
なんだとか・・・・・
人口の半分は18歳未満。

日本とは正反対の国ですね

世の中、色んな国がありますね。

ところで、そんなフィリピンは今真夏。30度以上が毎日の
世界から・・・・帰国便にのって、機内アナウンスで日本の
気温は・・・・・「フォーディグリーズ」

・・・・って、えっ?
「フォーって4?」聞き間違い?
って思ったら、隣のフィリピン人家族のおとうちゃんが、
「4度だってよ。寒いね。日本」って話しかけてきて。
聞き間違いじゃないのが、判明。びっくりしました。

日本に降り立ち・・・・吐く息が白い
出発日よりも寒くなっている日本。
異常気象だね。もう3月も終わるのに。

フィリピンは、、、、、、予想通りの国でした。
おすすめするかって???

リゾートにだけ行ってください。
エルニドってビーチはとってもきれいですごくいいと
聞いてますが。あとはボホールかな。

今回の旅のテーマが、フィリピンの棚田、少数民族、
歴史スペイン統治時代、太平洋戦争戦跡の慰霊

次回の旅は、久しぶりに出発がすぐ迫っている来月
17日から、中国からベトナムへ国境越えツアー。
このテーマも棚田と少数民族

だいぶあきてるのに、またですか
また全員一人参加だったら・・・・やだなぁー。

今回61~83歳の11名の旅。
まぁ色々まではないけど、ちょっとありました
個性豊かすぎる人物たちの集まりのおじいちゃん、
おばあちゃんとの10日間の旅。
無事に終わってよかった

最後、マニラで、何故かワタシダケ、飛行機のブッキング
がうまくとれてないというトラブルがあったけど、現地の
アシスタントが私たちが観光中に朝から空港へ行き、手続
き行ってくれていたから、席もちゃんととれて、大丈夫だ
ったけど。
危うく、添乗員一人取り残されるところだったよ。
いやぁー良かった良かった

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9

2010年03月29日 | travel
残るは国宝2城のみ

『国宝・彦根城』(滋賀県彦根市金亀町1-1)


琵琶湖湖畔に佇む現存国宝天守を抱える彦根城
徳川四天王・赤備えの井伊家の居城
幕末の徳川幕府大老・井伊直弼公の出自地
京都から美濃(岐阜・愛知)方面の中山道と福井・石川方面の北国街道が交差する
交通の要所
関が原の戦い・賤ヶ岳の戦い・姉川の戦いや古くは壬申の乱などの合戦の舞台


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城周辺地図


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城お堀


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城京橋口からの登城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城旧西郷屋敷長屋門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城城内


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城天秤櫓と廊下橋

城内一の掘り切りですね。万が一の場合には橋を落として敵方の進入を防ぐのでし
ょう。豊臣秀吉が長浜城大手門から移築したものといわれているようです。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城天秤櫓


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城時報鐘


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城太鼓門

天守最後の砦を超えると。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城天守よりの眺望

左に琵琶湖と右の佐和山、伊吹山の残雪の姿を望めます。こう見渡すと北国街道を
抑える要所であることが感覚として分かりますね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城天守内部


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城西の丸三重櫓


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城

こうして彦根城をあとに。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城・彦根市本町

彦根城からすぐそばの本町を散策して。


『長浜太閤温泉・国民宿舎豊公荘』


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城・長浜太閤温泉

秀吉公ゆかりの日帰り温泉¥600で汗を流し。


『比内地鶏ほっこりや』(滋賀県彦根市本町2-2-11)

本町散策時にみつけましたので訪問となりました。盛況のご様子でしたので予約し
て伺った方が賢明でしょうね。飛び込みでしたが30分ほどで席に着くことが出来
たでしょうか。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城・比内地鶏ほっこりや


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城・比内地鶏ほっこりや・ほっこりや¥1,880

お通しですね。比内地鶏の3点盛り。ブロイラーには無い肉の歯ごたえと旨みを感
じられる品です。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城・比内地鶏ほっこりや

串とサラダと豆腐。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城・比内地鶏ほっこりや

大豆の香りがする豆腐


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその9・彦根城・比内地鶏ほっこりや

主菜の親子丼。半熟の卵と比内地鶏のペア。丼にしても肉の味わいが損なわれず比
内地鶏であることを主張しているようでした。素材が変わるだけで親子丼も立派な
一品になるんですね。

こうして滋養を蓄えて明日のイベントに備えたのでした。



gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8

2010年03月10日 | travel
『多賀大社』(滋賀県犬上郡多賀町多賀604)
御祭神
伊邪那岐命(イザナギ)
伊邪那美命(イザナミ)


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社

伊勢神宮に祭られている天照大神の御親神にあたりますね。黄泉の国の物語にも記
載されている2柱に。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社概略

古事記に淡海の多賀に御鎮座という記載が始まりとのこと。御祭神から夫婦や恋人
と訪れるのがよいでしょうね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社そり橋


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社境内摂末社秋葉神社


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社御神門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社御神門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社拝殿


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社拝殿


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその8・多賀大社拝殿


こうして多賀の地をあとに。



gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7

2010年03月09日 | travel
そして湖東三山最後の『湖東三山 西明寺(さいみょうじ)』(滋賀県犬上郡甲良町大字池寺26)

本尊:薬師如来
開基:三修上人


国宝本堂
国宝三重塔


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺山門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺蓬莱庭


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺蓬莱庭

池の中央は折り鶴を形どった鶴島で左が亀島


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺稲荷大社


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺参道


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺国宝本堂


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺国宝本堂


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺国宝三重塔


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺三重塔からの本堂


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺本堂からの三重塔

西明寺ではお寺の方が本堂内にて懇切丁寧に説明してくれたのが印象的でしたね。
それともう一つ、品川ナンバーのメルセデスクーペの一人女性が参拝されていたこ
とでしょうか。その女性がお寺の方にこれから三山を巡るようなことを話されてい
ましたね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺二天門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺二天門

四天王の内・持国天・増長天の二天が守るので二天門というそうですね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺夫婦杉


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺夫婦杉


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその7・西明寺山門と夫婦杉

こうして湖東三山の三山目をあとに。



gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6

2010年03月08日 | travel
『湖東三山 金剛輪寺(こんごうりんじ)』(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺874)

本尊:聖観音
開基:行基


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)黒門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)参道


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)西谷堂


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)赤門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)名勝庭園へと


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)名勝庭園


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)名勝庭園


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)名勝庭園

桃山時代、江戸初期、江戸中期の三庭からなる庭園


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)千体地蔵


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)千体地蔵

ローアングルからのショットです。コンデジのためぶれていなかったですね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)千体地蔵


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)二天門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)二天門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)二天門金剛力士像


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)二天門金剛力士像


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)国宝大慈閣本堂


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)国宝大慈閣本堂


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその6・金剛輪寺(こんごうりんじ)三重塔



gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5

2010年03月07日 | travel
姫路から順調に瀬田までは行ったのですが。。気が付くと名神自動車道ではなく新
名神→伊勢湾岸へと。まあ過ぎしことは詮無き事ですので、伊勢湾岸自動車道湾岸
長島PAでの車中泊となりました。

次の国宝城へと向かう道で国宝湖東三山という標識に。急遽予定変更と相成りまし
た。

『湖東三山 百済寺(ひゃくさいじ)』滋賀県東近江市百済寺町323

本尊:十一面観音菩薩
開基:聖徳太子


琵琶湖東側にそびえる鈴鹿山脈の西山腹に位置する古刹
早朝の空からは小雪が舞い、山々の峰に残る残雪から雪深い地であることを窺い知る


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)縁起

かの聖徳太子が渡来系氏族のために建立したという、時は推古天皇の御世。ただ室
町時代に消失、戦国時代の戦火により焼討ちにあっているようです。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)菩提樹


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)石畳

日本紅葉百選の地らしく、左右の石畳を覆う桜や紅葉の光景が思い浮かべられるよ
うです。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)仁王門へと続く石畳


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)仁王門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)仁王門の金剛力士像


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)仁王門の金剛力士像


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)弁財天


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)観音杉

樹齢430年の観音杉


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)参道脇に残る葉の雪


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)本堂


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)本堂入り口


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)本堂内部


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)御本尊


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)不動明王

本殿の中から入った裏側に不動明王を含めた像が安置されています。地理的に延暦
寺に近いこともあり現在は天台宗。で不動明王ということですね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)鐘楼


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)鐘楼


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)参道帰り道


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその5・湖東三山・百済寺(ひゃくさいじ)参道帰り道

こうして百済寺をあとに。



gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその4

2010年03月06日 | travel
『射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)=播磨国総社』:兵庫県姫路市総社本町190

御祭神
射楯大神(いたてのおおかみ) =五十猛神(イソタケル):素戔嗚尊(スサノオ)の子
兵主大神(ひょうずのおおかみ)=大国主(おおくにぬし):出雲大社祭神


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・播磨国総社鳥居


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・播磨国総社神門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・播磨国総社拝殿


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・播磨国総社境内


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・播磨国総社八幡宮


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・播磨国総社稲荷社


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・播磨国総社鬼石

こうして姫路城郭内にる総社をあとに。

『元祖長浜ラーメンひがしてん』(兵庫県姫路市幸町46)


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・元祖長浜ラーメンひがしてん


↑車中泊・国宝3城と湖東三山めぐりその4・ラーメン¥650+替え玉¥100

お腹も豚骨で満たしての姫路の旅となりました。



gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3

2010年03月05日 | travel

↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城ほの門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城天守閣


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城天守閣


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・備前丸からの姫路城天守閣


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・備前丸からの姫路城天守閣


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・備前丸からの姫路市内

備前丸と呼ばれる本丸の一角にたどり着きました。目指すは本丸内部の天守閣です。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城水の五門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城水の五門

天守閣を守る水の五門となります。防御として鉄板がひかれているようです。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城天守閣内


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城天守閣内の西大柱


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城天守閣からの眺め


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城天守閣のお社

祭神:刑部明神(おさかべみょうじん)
天守閣最上段に祭られているお社がありましたね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城の原型モデル

人も多かったですが階段が急なことの方が難儀だったでしょうか。土足禁止のスリ
ッパには有難くない状況でしたね。女性のスカートもある意味で大変でしょう。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城天守閣


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城天守閣より

こうして天守閣を後に。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城内のお菊井戸

播州皿屋敷で有名でしょうか。真偽のほどはいかに。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・西の丸からの姫路城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城西の丸百間廊下

侍女達が暮らしていた長屋といったところのようですね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城西の丸・千姫人形

豊臣秀頼公に嫁いだ後は、本多家へと再度嫁いだんですね。世の習いとはいえ、ど
のような気持ちだったのでしょうか。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその3・姫路城お堀

こうして国宝姫路城を後に。
才色兼備ならぬ、白漆喰からの白鷺城という表の印象と戦う城としての実機能を備
えた両面の顔を垣間見れたこの度の訪問となりました。



gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2

2010年03月04日 | travel

↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・車中泊地

翌日の朝となりました。『現在地』で紹介したのがこちらに。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・道の駅・あいおい白龍城

『道の駅・あいおい白龍城』(兵庫県相生市那波南本町8-55)


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・道の駅あいおい白龍城からの景色

目の前は瀬戸内の海。IHI・石川島播磨重工業相生工場の建物。今回の主目的の
ために散策ならぬランニングへと。気分は『走る男』のような気に。しかし時より
冷たい小雨が舞う西播磨地方でした。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・朝食


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・朝食の讃岐うどん

ランニング前の冷凍讃岐うどんを茹でてアゴ出汁を加えた朝食です。寒い朝には重
宝しそうです。

『道の駅あいおい白龍城のぺーロン温泉』

汗を掻いた後の温泉は良いものですね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・相生牡蠣の元気焼き¥400


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・相生牡蠣と昼食

広島産も有名ですが、相生市も牡蠣の養殖地でしたので、お好み焼きの中に牡蠣が
入った元気焼きを肴に、昼食へと。牡蠣が4つ入っていたでしょうか。やはり地産
地消ではないですが、その土地の物を食せるというのも車中泊の嬉しいところ。旅
とは、その土地の気候風土を感じ・食し・そこの人々と交わる、というようなこと
を聞いた事がありますが、正しくその通りかもしれません。この時期の日曜日には
牡蠣祭りを行っているようですよ。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・国宝姫路城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・国宝姫路城

『国宝・姫路城』(兵庫県姫路市本町68番地)

①世界文化遺産
②別名白鷺城
③連立式現存天守
④羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が居城したいたことから出世城とも
⑤第二次世界大戦後期での大空襲時にも奇跡的に不発弾となり消失を免れた城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大手門と桜門橋


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大手門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大手門石垣


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城の雄姿


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大天守大柱


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大天守大柱

旧西大柱
大天守の地階床から六階床までの各階をもう一本の東大柱と共に一本で百トンもの
重量を支えて三百五十年もの長きにわたり大天守を守り続けてきた。(中略)昭和
大修理(昭和31年~39年)で柱芯に腐りがあることがわかり取替えを余儀なく
された云々と記載されていました。

昭和大修理と続く平成大修理に入っている姫路城。修理期間中は大天守を布で覆っ
てしまいその雄姿を拝むことは違わず、その期間も2014年までの予定というこ
ともありこの度の訪問になったのでした。4、5年先にはもう一度お化粧直しを施
した姿を見てみたいものです。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城菱の門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城菱の門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城菱の門よりの天守閣

目指すは天守閣。あげるは敵将の首。
築城時代背景から実践的な城(縄張り:配置)となっているようです。姫路から東
の大阪城には豊臣秀頼公。西に目を向けると豊臣恩顧の大名達。徳川幕府からみれ
ば敵大将とその仲間達の勢力を分断するための布石そのもの。姫路城を守る側から
みれば敵陣深くまでとは云えませんが、間違いなく前線であり、いつ城を包囲され
てもおかしくない状況ですからね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城ろの門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城はの門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城狭間(さまと呼ばれる射撃用の窓)からの景色


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・備前丸からの姫路城大天守


gaku

車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1

2010年03月03日 | travel
2月祝日に代車その3にての初陣を飾ったのでした。主目的は2月14日(日)開
催の『犬山国際友好シティマラソン』


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1・出発時3134km


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1・東名高速道路駒門PA


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1・東名高速道路駒門PAの富士山からの地下水


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1・東名高速道路駒門PAのアメリカンドック¥250

地下水とアメリカンドック。食券を購入してから揚げてくれますので熱々のまま食
せます。それと衣は駒門の水と呼ばれる富士山からの伏流水を用いているとのこと
です。TX『出没アド街ック天国』で放映されていたようですね。店内に表示され
ていましたよ。ワサビ入りマヨネーズで頂きました。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1・東名高速道路新城PA

理由があってこちらで休息を行ったのですが。。やはり緑多く山深い土地のようで
すね。これは3月に予定しているイベントが想像以上に過酷のような気がしてきま
した。生還出来るでしょうかね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1・東名高速道路新城PAでの食事

先の岡崎IC近くで20数キロの渋滞情報がありましたので、夕食がてらの休憩を
取りました。某コンビニ大手さんの唐揚げ弁当ですね。Kさんが携わってたりする
のでしょうか?どうなんですか、靴紐を直しながらジャンケンに嵩じていた器用な
Kさん。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1・伊勢湾岸自動車道路刈谷PA

代車その3のナビですので画面も違っていると思います。21:41がその時の時
間で▲→Gというのが目的地までの残距離に。愛知県刈谷市から237km行くと
何処に?通常ですとここで車中泊となるのですが、この日はもう少し先へと足を伸
ばしたのでした。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその1・中国自動車道路西宮名塩SA

愛知県刈谷市から2時間程で兵庫県西宮市に。後76km。目的地が想像されてし
まいそうですね。


gaku