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車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2

2010年03月04日 | travel

↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・車中泊地

翌日の朝となりました。『現在地』で紹介したのがこちらに。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・道の駅・あいおい白龍城

『道の駅・あいおい白龍城』(兵庫県相生市那波南本町8-55)


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・道の駅あいおい白龍城からの景色

目の前は瀬戸内の海。IHI・石川島播磨重工業相生工場の建物。今回の主目的の
ために散策ならぬランニングへと。気分は『走る男』のような気に。しかし時より
冷たい小雨が舞う西播磨地方でした。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・朝食


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・朝食の讃岐うどん

ランニング前の冷凍讃岐うどんを茹でてアゴ出汁を加えた朝食です。寒い朝には重
宝しそうです。

『道の駅あいおい白龍城のぺーロン温泉』

汗を掻いた後の温泉は良いものですね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・相生牡蠣の元気焼き¥400


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・相生牡蠣と昼食

広島産も有名ですが、相生市も牡蠣の養殖地でしたので、お好み焼きの中に牡蠣が
入った元気焼きを肴に、昼食へと。牡蠣が4つ入っていたでしょうか。やはり地産
地消ではないですが、その土地の物を食せるというのも車中泊の嬉しいところ。旅
とは、その土地の気候風土を感じ・食し・そこの人々と交わる、というようなこと
を聞いた事がありますが、正しくその通りかもしれません。この時期の日曜日には
牡蠣祭りを行っているようですよ。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・国宝姫路城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・国宝姫路城

『国宝・姫路城』(兵庫県姫路市本町68番地)

①世界文化遺産
②別名白鷺城
③連立式現存天守
④羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が居城したいたことから出世城とも
⑤第二次世界大戦後期での大空襲時にも奇跡的に不発弾となり消失を免れた城


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大手門と桜門橋


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大手門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大手門石垣


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城の雄姿


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大天守大柱


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大天守大柱

旧西大柱
大天守の地階床から六階床までの各階をもう一本の東大柱と共に一本で百トンもの
重量を支えて三百五十年もの長きにわたり大天守を守り続けてきた。(中略)昭和
大修理(昭和31年~39年)で柱芯に腐りがあることがわかり取替えを余儀なく
された云々と記載されていました。

昭和大修理と続く平成大修理に入っている姫路城。修理期間中は大天守を布で覆っ
てしまいその雄姿を拝むことは違わず、その期間も2014年までの予定というこ
ともありこの度の訪問になったのでした。4、5年先にはもう一度お化粧直しを施
した姿を見てみたいものです。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城菱の門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城菱の門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城菱の門よりの天守閣

目指すは天守閣。あげるは敵将の首。
築城時代背景から実践的な城(縄張り:配置)となっているようです。姫路から東
の大阪城には豊臣秀頼公。西に目を向けると豊臣恩顧の大名達。徳川幕府からみれ
ば敵大将とその仲間達の勢力を分断するための布石そのもの。姫路城を守る側から
みれば敵陣深くまでとは云えませんが、間違いなく前線であり、いつ城を包囲され
てもおかしくない状況ですからね。


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城ろの門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城はの門


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城狭間(さまと呼ばれる射撃用の窓)からの景色


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・姫路城大天守


↑車中泊・国宝3城と湖東三山巡りその2・備前丸からの姫路城大天守


gaku

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