『車中泊2009夏休み』と前後しますが、2009年シルバーウィークの詳細と
なります。『2009年SW概要』でも触れておりますが、今回2,737kmとい
うことでどこへお邪魔したのか察しがつかれているかもしれませんね。
9月19日(土)夕刻の出立となりました。
京葉道路貝塚IC→首都高速道路→東名高速道路へと。
↑2009年SW・伊勢湾岸道路刈谷PA
↑2009年SW・伊勢湾岸道路刈谷PA内の温泉
『天然温泉かきつばた』
こちらでの車中泊後の朝湯となった温泉でした。
そしてここからは目的地まで延々と運転です。現地着は13時間後の23時過ぎだ
ったでしょうか。
↑2009年SW・道の駅旭志
↑2009年SW・道の駅旭志
『道の駅・旭志(きょくし)』(熊本県菊池市旭志川辺1886)
熊本市内で団欒後、目的地への経由としてこちらの道の駅での車中泊となりました。
ご当地牛である旭志牛をアピールしているのが分かります。その品はとある方への
お土産として。わたくしは未食ですが、とても柔らかくて美味しいとのことでしたの
でお勧め致しますよ。ただ未食品を人様にプレゼントするなんてね。わたくしはよく
あることなんですけどね(爆)いつぞや shuttlejam 差し入れさせていただいたプリ
ン。未食状態でとあるサークルの試合会場へ持って行ったのが最初の出会いでした。
うん常習犯ですね(笑)
↑2009年SW・道の駅旭志の馬刺し¥980
『車中泊2009夏休み』で未食でした馬刺しがあったものですので、朝食として。
カナダ産の馬と書いてあったでしょうか。
↑2009年SW・道の駅旭志での朝食
朝食といいましてもほとんど昼食といっても差し支えない時間帯。馬刺しと2個分
はあるお握りと鳥の唐揚げの品。生姜醤油でいただいた馬刺しは口に入れた瞬間は
ケモノといった感じですが、噛むほどに甘い味わいが口に広がりました。陽も高い
時分ですが酒の肴にもってこいだと感じましたね。
そして一路、山路へと。
↑2009年SW・阿蘇山外輪
↑2009年SW・阿蘇山を遠くより
夏に未踏破でした阿蘇界隈。風車や草原などがあり高原といった模様。観光名所ら
しく九州はもとより四国ナンバーの車も見かけることが出来ました。千葉ナンバー
はお目にかかれませんでしたが、青森県からの大型二輪車は拝見しましたよ。
↑2009年SW・阿蘇神社
『阿蘇神社』(熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1)
肥後一宮となる『阿蘇神社』への参拝です。
↑2009年SW・阿蘇神社一の社殿
↑2009年SW・阿蘇神社一の社殿
主祭神:神武天皇の孫の健磐龍命(たけいわたつのみこと)
もともとは阿蘇で信仰されていた阿蘇山の神ともいわれているようです。頂の麓で
すし、この地はわかりませんがお隣の福岡県では修験者による山岳信仰の三大聖地
と呼ばれていた地もありますので、太古より人々を惹きつけてきたのでしょう。霊
峰富士と同様。
↑2009年SW・阿蘇神社二の社殿
主祭神:健磐龍命の妃神の阿蘇都比命
↑2009年SW・阿蘇神社願かけ石
祭神である阿蘇大明神がもろもろの願いを込めて祖神の霊に額 (ぬか) づかれたと
いう。これは当時の「霊場の岩石」の一部といわれ古来より神石として伝承保存さ
れてきた。南北朝の時代祈願成就の神石として独自のの信仰を得てきたが室町の頃
より神霊を更に具現してその恩恵にあやからんものと人々この神石に手をふれて願
い事を口々に唱えたという
(説明文より)
↑2009年SW・阿蘇神社環御門(おかえりごもん)
例祭(七月二十八日)の日、4基の御神輿その他お供の行列三百余人が到着のとき使
用されるとあります。
↑2009年SW・阿蘇神社大楼門
↑2009年SW・阿蘇神社大楼門
↑2009年SW・阿蘇神社大楼門
こちらが「日本三大楼門」に数えられるとのこと。
江戸末期の嘉永二年復興・再建されたもの。二層楼山門式づくり。高さ二十一メートル。
こうして阿蘇の地をあとにしました。
皆さんはどんな地へ行かれていますか
gaku
なります。『2009年SW概要』でも触れておりますが、今回2,737kmとい
うことでどこへお邪魔したのか察しがつかれているかもしれませんね。
9月19日(土)夕刻の出立となりました。
京葉道路貝塚IC→首都高速道路→東名高速道路へと。
↑2009年SW・伊勢湾岸道路刈谷PA
↑2009年SW・伊勢湾岸道路刈谷PA内の温泉
『天然温泉かきつばた』
こちらでの車中泊後の朝湯となった温泉でした。
そしてここからは目的地まで延々と運転です。現地着は13時間後の23時過ぎだ
ったでしょうか。
↑2009年SW・道の駅旭志
↑2009年SW・道の駅旭志
『道の駅・旭志(きょくし)』(熊本県菊池市旭志川辺1886)
熊本市内で団欒後、目的地への経由としてこちらの道の駅での車中泊となりました。
ご当地牛である旭志牛をアピールしているのが分かります。その品はとある方への
お土産として。わたくしは未食ですが、とても柔らかくて美味しいとのことでしたの
でお勧め致しますよ。ただ未食品を人様にプレゼントするなんてね。わたくしはよく
あることなんですけどね(爆)いつぞや shuttlejam 差し入れさせていただいたプリ
ン。未食状態でとあるサークルの試合会場へ持って行ったのが最初の出会いでした。
うん常習犯ですね(笑)
↑2009年SW・道の駅旭志の馬刺し¥980
『車中泊2009夏休み』で未食でした馬刺しがあったものですので、朝食として。
カナダ産の馬と書いてあったでしょうか。
↑2009年SW・道の駅旭志での朝食
朝食といいましてもほとんど昼食といっても差し支えない時間帯。馬刺しと2個分
はあるお握りと鳥の唐揚げの品。生姜醤油でいただいた馬刺しは口に入れた瞬間は
ケモノといった感じですが、噛むほどに甘い味わいが口に広がりました。陽も高い
時分ですが酒の肴にもってこいだと感じましたね。
そして一路、山路へと。
↑2009年SW・阿蘇山外輪
↑2009年SW・阿蘇山を遠くより
夏に未踏破でした阿蘇界隈。風車や草原などがあり高原といった模様。観光名所ら
しく九州はもとより四国ナンバーの車も見かけることが出来ました。千葉ナンバー
はお目にかかれませんでしたが、青森県からの大型二輪車は拝見しましたよ。
↑2009年SW・阿蘇神社
『阿蘇神社』(熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1)
肥後一宮となる『阿蘇神社』への参拝です。
↑2009年SW・阿蘇神社一の社殿
↑2009年SW・阿蘇神社一の社殿
主祭神:神武天皇の孫の健磐龍命(たけいわたつのみこと)
もともとは阿蘇で信仰されていた阿蘇山の神ともいわれているようです。頂の麓で
すし、この地はわかりませんがお隣の福岡県では修験者による山岳信仰の三大聖地
と呼ばれていた地もありますので、太古より人々を惹きつけてきたのでしょう。霊
峰富士と同様。
↑2009年SW・阿蘇神社二の社殿
主祭神:健磐龍命の妃神の阿蘇都比命
↑2009年SW・阿蘇神社願かけ石
祭神である阿蘇大明神がもろもろの願いを込めて祖神の霊に額 (ぬか) づかれたと
いう。これは当時の「霊場の岩石」の一部といわれ古来より神石として伝承保存さ
れてきた。南北朝の時代祈願成就の神石として独自のの信仰を得てきたが室町の頃
より神霊を更に具現してその恩恵にあやからんものと人々この神石に手をふれて願
い事を口々に唱えたという
(説明文より)
↑2009年SW・阿蘇神社環御門(おかえりごもん)
例祭(七月二十八日)の日、4基の御神輿その他お供の行列三百余人が到着のとき使
用されるとあります。
↑2009年SW・阿蘇神社大楼門
↑2009年SW・阿蘇神社大楼門
↑2009年SW・阿蘇神社大楼門
こちらが「日本三大楼門」に数えられるとのこと。
江戸末期の嘉永二年復興・再建されたもの。二層楼山門式づくり。高さ二十一メートル。
こうして阿蘇の地をあとにしました。
皆さんはどんな地へ行かれていますか
gaku
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