深夜まで原稿書き。頭が痛くなってきたので
の前に、ちょっと、思ったこと。
やっぱり、何かを活字でも映像でも、残していくことには、とても責任がある。そういう意味でも、私は、実名でブログを始めた。
書く記事についても、ちょこちょこっと取材して書いたようなものは、すぐに分かる。が、そうしたものでも、話題になったり、売れたりする。しかし、私は硬派に、そうしたものには流されないでいたいと思う。
そして、そうした違いの分かる人に、いつまでも、応援して欲しいと思う。だから、頑張れるのだと思う。
今、若者問題がはやってしまっていて、消費されている。
この問題について、早い段階からずっと追っている身としては、とても、複雑な思いだ。本当に真面目に考えていない誰かを儲けさせるために、この問題をやってきたのではない。そんな気持ちになったりする。