上の娘が教える方のレッスンはすでに再開して
いるのですが、上の娘が教わる方のレッスンは
ソルフェージュのオンラインレッスンのみで、
対面でのヴァイオリンレッスンはなかなか再開
できずにいました。
オンラインレッスンをされている先生もいらっ
しゃいますが、やはり微妙な音色や情感は伝わ
り難いですし、Wi-Fi環境によってはスムーズに
レッスンが進まないこともあるので、娘は受け
ていません。
娘が卒業した音大では、いまだ対面レッスンは
禁止、オンラインレッスンか、録画を送って講
評を受け取るという形のようです。
高額な授業料を払っているにも関わらず、その
ような方法でのレッスンでは、仕方がないとは
言え、残念過ぎますし、納得もいきませんね。
9月に入って、娘はようやくY先生の対面レッス
ンを受けることができました。
今回は、バッハの無伴奏曲とブラームスのコン
チェルト第一楽章を持って行きました。
ブラームスのコンチェルトは音大時代にY先生に
見て頂いたことがありますが、その時には、学
生にブラームスは早過ぎる、もっと大人になっ
てからやらないと本当の意味ではわからない、
というようなことを言われました。
今回はその頃よりは多少大人になっての再チャ
レンジ。
少しは成長したようで、2時間しっかり見て頂け
たようです。
お気に入りカフェで購入したレモンスコーン。