クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

転科後のレッスン

2015-04-22 | 下の娘ごと

久しぶりに下の娘ごとです。

昨日は、新年度になって3回目のレッスンでした。

ピアノ科になって3回目のレッスンでもありますね。

今年度の定期レッスンは、土曜日に決まりました。

昨日のように、E先生にお時間ができた時には、

不定期で入れてくださいます。

課題のバッハ2曲、ショパンのエチュード2曲については、

春休み中に譜読みを終え、次の段階に入っています。

ショパンのバラード2番については、始めるのも遅かったですが、

なかなか譜読みが進まない状況です。

やはり相当難しいらしい。

E先生も、この曲には時間がかかると承知のようで、

レッスンでもまだほとんど触れておらず、

練習の進め方のレクチャー程度だとか。

3回目だった昨日のレッスンでは、

全体的にまあまあの内容だったようで、

「褒められた!」とホッとした表情で帰って来ました。

前回できなかった箇所がスムーズにできるようになっていたり、

前回注意された箇所が確実に直っているなど、

練習の成果がしっかり出ていれば、E先生は褒めてくださるのです。

中でも、ショパンの「革命」が前回より良くなっていたそうなのですが、

確かに、毎日の練習を聴いている私から見ても、

不安げな弱々しい「革命」から、少し士気の上がった「革命」になってきたな

と思います。

しかし、娘曰く、土曜日のレッスンからの火曜日だと、

練習期間が短かいため、さほどの練習成果が出ずきつい・・・と。

それもわかる気がしますけどね。

昨日は午後6時からという、高校生には遅い始まりのレッスンで、

終わると午後7時半になっていたため、また駅まで送ってくださったのでした。

最寄駅が、E先生とは違うというのに本当に申し訳ないです。

もう10回くらいこのパターンで送っていただいてます・・・



今日のおやつは、柏餅。





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