クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

自信を持って弾く

2015-02-26 | 下の娘ごと

下の娘、火曜日はE先生のレッスンでした。

そして水曜日は、E先生門下の試演会でした。

1年に何度も行われる試演会は、

その時々で試演が必要な生徒のみが参加するのですが、

実技試験を目前に控えた今回は、付属高校生と大学生合わせて17人が参加。

午後1時から夕方6時までかかったそうで、

聴き疲れた、睡魔と闘い続けた

と言っていました。

さすがにどの生徒さんも、試験に向けてきっちり仕上げて来ていた模様。

肝心の娘の演奏ですが、本人曰く「まあまあかなぁ。」

E先生が書き留めてくださった講評を見ましたが、

テクニカルなフレーズが焦って急ぎ過ぎている、

ペダルが雑で音が濁っている、ここはもっと音を出した方が良い、

ここはもっと歌って、ここは拍感を感じて・・・などなど、

シューマン、バッハ、エチュード、それぞれに細かく注意事項が

書かれていました。

そして、いつも必ず先生から言われていること、

「自信を持って弾きなさい。」

これもやはり書かれていました。

最後に、「良くなってきています。もう一息。」とありました。

明日はまたレッスンが入っています。



本日のおやつ。



きんつば。



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