日曜日は、夫が所属する都内某区管弦楽団による演奏会がありました。
娘たちもスケジュールをやりくりして、家族で聴きに行ってきました。
曲目は、エロール 歌劇「ザンバ」序曲
ブルッフ ヴァイオリンコンチェルト第1番
ストラヴィンスキー ハ調の交響曲
ブルッフのコンチェルト第1番の第3楽章は、
上の娘が音大付属高校編入試験の時に弾いた曲。
初めてY先生の指導を受けて、練習に練習を重ねた曲なので、とても思い出深い曲です。
娘も懐かしかったようで、隣の席で、軽くエア弾きしていましたw
アマチュアオケではありますが、常任指揮者は名の知れたプロの方ですし、
毎週の練習も厳しく、とてもレベルの高い演奏をするオーケストラです。
今回も聴き応えがありました。
オケ初心者の上の娘も勉強になったようです。
ブログではスルーしてしまいましたが、
5月末にも、演奏会を行っておりまして、
その時は、フンパーディング 歌劇「ヘンデルとグレーテル」前奏曲
ワーグナー 舞台神聖祝祭劇「パルジファル」抜粋
ブルックナー 交響曲第2番 ハ短調
という曲目でした。
今回は、フランス駐在時代のママ友で、クラシック好きのHさんも聴きに来てくれました。
リンツのマカロンまで頂いてしまいました。

ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
