昨日27日、日本で最も権威あるクラシック音楽コンクール・
ヴァイオリン部門の本選が行われました。
第1次予選、第2次予選、第3次予選と勝ち進んで来た
精鋭4名が最後の関門に挑戦。
オーケストラをバックに、
課題曲から選んだヴァイオリンコンチェルトを
第1楽章から第3楽章まですべて演奏。
もはやプロ同様の実力が要求されます。
昨年、この超難関コンクールにおいて、
娘のクラスメートSくんが、高校2年生にして、
見事2位に輝きました。
そして今年。
なんと、なんと、下の娘のクラスメートAちゃんが、
ファイナリストの1人に!!
高校1年生ですよー
Sくんにしろ、Aちゃんにしろ、
小さい頃からすでに数々のコンクールで優勝あるいは入賞してきている逸材。
別格の2人です。
Aちゃんのファイナル進出が決まった1ヶ月前の時点では、
絶対に聴きに行こう!と娘たちと話していました。
なのに、なのに、行けませんでした・・・
すごく行きたかったんですけど。
娘2人が、それぞれヴァイオリンとピアノの練習に追われてまして。
週明けからすぐにレッスン、今週末には文化祭が迫っている状況で、
全く練習が追いついていない。
才能溢れる同世代の若者の演奏を聴くことも勉強になるけど、
レッスンや文化祭に間に合わないのではしかたないです。
迷いましたが、諦めました。
午後5時ごろ、Aちゃんがツイート。
本番を弾き終えて、控え室に戻ってきた・・・・と。
やりきった感に溢れた内容だったので、
きっと満足いく演奏ができたんだろうなと思いました。
その後、7時半ごろかな。
聴きに行っていた生徒達が、一斉にツイート。
Aちゃん、なんとなんと、
高校1年生、15才にして、
日本で最も権威あるクラシック音楽コンクールにおいて、
見事、
2位
に輝きました!
すごい!
すごすぎる!
なんてすごいの!
うぅぅ、聴きたかった。
うぅぅ、感動を味わいたかった。
ちなみに、演奏した曲は、
チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト。
先週、Sくんも弾いた曲です。
Aちゃんのヴァイオリンはまだ1回しか聴いたことがないけれど、
その時は、潔いというか、凜としているというか、
男前な感じの印象を受けました。
半年経って、さらに大きく成長したことは明らか。
Aちゃんのチャイコンがどんな音楽なのか、とても興味があります。
聴く機会があるといいな。
近所のつけ麺屋さんに行ってみた。
夫がどうしても行きたいというので。
びっくりするほど、鰹だし濃厚なスープでした。
そして、びっくるするほど、極太な麺でした。
ランキングに参加しています。
ぽちっとしてくださると嬉しいです。