九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



釣りネタではありませんが、久しぶりの投稿です。
サボっててすみません。

NZ!、釣りに行ったことはないのですが、このところ為替が私にとって良い方向に振れています!

昨日為替差益を確定させた後、今日もさらに円安…う~ まあ結果論ということで…突き詰めればきりないですし。わずか9ヶ月で良い果実をありがとう○○銀行。

以上独り言でした。

年内釣りはあと1回行くか行かないかという感じです。







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今日は話題をガラリと変えてみました。

今の時期、上場企業の中間決算が発表され、株をお持ちの方は中間配当の通知が届いている頃だと思います。

さて、今年は日銀の量的緩和政策が解除されました。ゼロ金利は続いているのですが、量的緩和政策解除後は若干預金金利が上昇しました。それでも、バブル期の預金金利とはかけ離れています。この手のネタを書くと仕事柄止まらないので、この辺にしときます。
一般的な定期預金の今の金利と、株式投資元本に対する配当金粗利回りを比較すると、後者のほうが高い傾向があると個人的には思っています。ましてや、株のほうが優遇税率のため、譲渡益と合わせて源泉分離課税は10%(預金利子は20%)、手元に残る率がやや高いです。
また、多くの企業は株主優待券がありますので、これもうまく使えばなかなかのメリットがあります。
さらに最近では敵対的買収阻止のため、さらに株主重視傾向の企業が増えてきているようですね。

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福岡市を代表する住宅地として人気の高い大濠地区。この地区に設定されている公的価格によれば、1㎡当り420,000円ですので、230㎡程度の標準的な戸建住宅の規模を前提にすれば、土地のみ単純計算で総額96,600,000円です!地方圏の地価下落は未だ止まらない状況の中で、福岡市中央区・博多区の一等地は猛烈な上昇率で推移しているようです。ちなみに、中央区新天町の奥にある公的設定ポイントでは1㎡当り3,000,000円、変動率は前年比+17.6%です。この大濠地区についても、県内全域で住宅地の地価下落が続いている中、前年比+5.0%になっています。恐らく、実売買価格は上記公的価格以上の水準だと予測されます。特に、規模の大きいマンション適地については、凄まじい価格で取引されているようです。
職場は近くなんですけど、今日、大濠公園近くに仕事行きましたので、住宅地の中を久しぶりに歩いてみました。建物の品等も通常より相当高く、とても凝っている造りなので、標準的な建築費の数倍はかかっているものが多いようです。土地建物総額で考えると数億円というまさにセレブな地域です。

ところで、昨年の推移で前年比プラスで推移している市町村は、福岡市だけで(詳細調査すれば他にもあるかもしれません)、同じ政令指定都市の北九州市、県南地域代表都市の久留米市は未だ地価下落が止まっていないようですが、最近ここ一年ベースで見ると、宅地需要の回復により、今後先行きに明るい見通しがある地域もあるようです。

ネタ切れのため苦し紛れの投稿でした(^^ゞ


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