札幌光星全道までＭ１！ ～選手権札幌地区予選

今日の試合の目標は、守備ではセーフティにリスクを負わない試合運びをすること。（だったはず）

いつも練習試合で戦っているので、相手もどうすれば勝てる可能性があるかを熟知していたはず。
しかし、そんな心配も杞憂に終わり安心して観戦できた試合でした。


日時：平成18年 8月27日(日)　9:30
場所：札幌山の手高校（小別沢グランド）

　 　札幌篠路　　　0 ： 3 [ 0 - 1 ]　　札幌光星




前半から圧倒的に攻める光星。
武藤君の惜しいシュートや、勝部君のキッチリ抑えた低い弾道のロングシュート、浦田（諒）君の相手ファールを誘う決定的なラストパスなどなど。。

そんな得点できないイライラを吹き飛ばしてくれたのが、熊谷君の狙いすました先制ゴールだった。（前半30分）

後半7分　CKを斉藤君がヘッドで追加点。
後半20分　後半から出場の1年生菅原君が、岡田君からのスルーパスに抜け出し自ら打った強烈なシュートは左サイドネットを揺らすファインゴール。
非凡さを感じさせる1年生が決めたこのシュートは、今後の光星にとって希望の光となるものだったと思う。




いよいよ、全道大会まであと一つとなり ブロック代表決定戦の相手は　札幌稲雲
最近は光星とは戦った事がないはずだが、以前は全道大会に結構でていた公立の強豪校で油断は大敵である。
全力で戦ってもらいたい。