◆女子モーグル
愛子ちゃん、エアは完璧だったけど、ターンに力強さが見られない。
3D「コークスクリュー720」に力を入れすぎたかな。
里谷は、ターンはいいんだが エアの着地で涙を飲んだ。
採点基準もジャンプ(エア)は、エアリアル競技にお任せして、
ターンとスピードにもっと重きをおいて欲しいのだが。
◆スノーボードハーフパイプ
国母、童夢、メロと惨敗。
W杯優勝と言っても、アメリカなどのプロが出場していないなんて、
トリノが始まって初めて知りました。
その事を殆ど報道せずに、期待を持たせたマスコミも悪いよ。
◆スキージャンプ
いつも話題の中心は、人気者の原田。ノーマルヒル失格という大失態。
おかげで日本チームの士気が上らず惨敗。
原田が目立っているうちは、日本ジャンプの将来は暗いと思うけど。
◆スピードスケート
34歳で4位は素晴らしい岡崎朋美、すんごく、たくましく見えました。
加藤条治、清水宏保とも実績があるのに結果が出なかったのは、
やはりメンタルな部分が滑りに影響するのだろうか。
デービス(米国)
意外な感じがするが、冬季五輪で初めて黒人選手が金メダルを獲得。
黒人アスリートといえば、抜群の運動能力を生かした陸上、バスケット、野球でお馴染み。
ウィンタースポーツ、ゴルフ、そして水泳には殆ど黒人選手はいない。
残念ながら未だに貧困と人種差別という厳しい現実がある。
◆カーリング
五輪の時しかお目にかかれないが、今年も感動を与えてくれた女子カーリング。
全員が北海道出身だが「チーム青森」。
でも選手が青森県の代表として誇りをもってプレーしているし、
青森県民もおらが村の代表という気持ちで、一所懸命応援してくれているのが微笑ましい。
余談だが
「何かちょっと練習すれば五輪に出られそう」
と思うのは、やはり素人考えなんだろうか。
◆クロスカントリー
福田修子、夏見円 今大会注目の美人選手。
福田はリレーの1走でトップとなる快挙で、ヨーロッパ人を驚かせた。
夏見がスプリントで接戦になった時、他国の2選手が転倒したのを見て、NHKのアナウンサーが
「よし、やった」
と言うのを聞いた時には、 何だかなぁ~ と思ってしまった。
◆エアリアル
スキー競技で中国初の金。
優勝した選手は元、中国雑技団出身だという。
エアリアルならスキー経験があまりなくても関係なさそう。
しばらくは中国の黄金時代が続く予感。雑技団にはとても敵いそうもない。
◆フィギュアスケート
荒川静香が金メダル、村主章枝が4位と大健闘。
荒川は美人で、華やかなので欧米の観客にはウケがいい。
演技も今回は抜群の出来で、観客のスタンディングオべレーションを受けた。
村主は昨年の全日本選手権の滑りとは違い、小ぢんまりとしていた。
ミキティは4回転ジャンプが重い足枷となってしまった。
それを煽ったマスコミと国民に責任の一端はあり(自分も含めてだけど)
◆アルペンスキー
「ビッグマウス」の佐々木明。ヨーロッパにはファンクラブまであるそうだ。
今までの日本人には全くいなかったタイプ。
世界で俺が一番スキーがうまいと豪語して止まない。
そんな馬鹿でお調子者のアキラが実は大好き。
しかし、大回転・回転とも途中棄権。
-----番外編
◆スノーボード女子クロス
ジャコベリス(米国)
独走態勢に入り、金が確実になった時 「カッコツケテ」 ジャンプを失敗。
後ろから来た選手に追い抜かれ銀。
笑った人も実は 「思い当たる節」 があった人も多かったはず。
「他人の振りみて、我が振り直せ」
気を付けねば。
愛子ちゃん、エアは完璧だったけど、ターンに力強さが見られない。
3D「コークスクリュー720」に力を入れすぎたかな。
里谷は、ターンはいいんだが エアの着地で涙を飲んだ。
採点基準もジャンプ(エア)は、エアリアル競技にお任せして、
ターンとスピードにもっと重きをおいて欲しいのだが。
◆スノーボードハーフパイプ
国母、童夢、メロと惨敗。
W杯優勝と言っても、アメリカなどのプロが出場していないなんて、
トリノが始まって初めて知りました。
その事を殆ど報道せずに、期待を持たせたマスコミも悪いよ。
◆スキージャンプ
いつも話題の中心は、人気者の原田。ノーマルヒル失格という大失態。
おかげで日本チームの士気が上らず惨敗。
原田が目立っているうちは、日本ジャンプの将来は暗いと思うけど。
◆スピードスケート
34歳で4位は素晴らしい岡崎朋美、すんごく、たくましく見えました。
加藤条治、清水宏保とも実績があるのに結果が出なかったのは、
やはりメンタルな部分が滑りに影響するのだろうか。
デービス(米国)
意外な感じがするが、冬季五輪で初めて黒人選手が金メダルを獲得。
黒人アスリートといえば、抜群の運動能力を生かした陸上、バスケット、野球でお馴染み。
ウィンタースポーツ、ゴルフ、そして水泳には殆ど黒人選手はいない。
残念ながら未だに貧困と人種差別という厳しい現実がある。
◆カーリング
五輪の時しかお目にかかれないが、今年も感動を与えてくれた女子カーリング。
全員が北海道出身だが「チーム青森」。
でも選手が青森県の代表として誇りをもってプレーしているし、
青森県民もおらが村の代表という気持ちで、一所懸命応援してくれているのが微笑ましい。
余談だが
「何かちょっと練習すれば五輪に出られそう」
と思うのは、やはり素人考えなんだろうか。
◆クロスカントリー
福田修子、夏見円 今大会注目の美人選手。
福田はリレーの1走でトップとなる快挙で、ヨーロッパ人を驚かせた。
夏見がスプリントで接戦になった時、他国の2選手が転倒したのを見て、NHKのアナウンサーが
「よし、やった」
と言うのを聞いた時には、 何だかなぁ~ と思ってしまった。
◆エアリアル
スキー競技で中国初の金。
優勝した選手は元、中国雑技団出身だという。
エアリアルならスキー経験があまりなくても関係なさそう。
しばらくは中国の黄金時代が続く予感。雑技団にはとても敵いそうもない。
◆フィギュアスケート
荒川静香が金メダル、村主章枝が4位と大健闘。
荒川は美人で、華やかなので欧米の観客にはウケがいい。
演技も今回は抜群の出来で、観客のスタンディングオべレーションを受けた。
村主は昨年の全日本選手権の滑りとは違い、小ぢんまりとしていた。
ミキティは4回転ジャンプが重い足枷となってしまった。
それを煽ったマスコミと国民に責任の一端はあり(自分も含めてだけど)
◆アルペンスキー
「ビッグマウス」の佐々木明。ヨーロッパにはファンクラブまであるそうだ。
今までの日本人には全くいなかったタイプ。
世界で俺が一番スキーがうまいと豪語して止まない。
そんな馬鹿でお調子者のアキラが実は大好き。
しかし、大回転・回転とも途中棄権。
-----番外編
◆スノーボード女子クロス
ジャコベリス(米国)
独走態勢に入り、金が確実になった時 「カッコツケテ」 ジャンプを失敗。
後ろから来た選手に追い抜かれ銀。
笑った人も実は 「思い当たる節」 があった人も多かったはず。
「他人の振りみて、我が振り直せ」
気を付けねば。