11月23日~27日にかけて、AFCアジアユース選手権の1次ラウンドが熊本で開催されていた。
この予選を勝ち抜くと、来年10月にインドで開催されるアジア最終予選出場、そして2007年にカナダで開催されるワールドユースへと続く道の第一歩である。
日本が入ったグループNの3チームは、日本、北朝鮮、チャイニーズ・タイペイで、最大のライバルはもちろん北朝鮮である。
11月23日
チャイニーズ・タイペイ 0-5(0-2) 日本
11月25日
北朝鮮 5-0(2-0) チャイニーズ・タイペイ
日本、北朝鮮が台湾に順当に勝利し、11月27日に予選突破に向けライバルが激突した。
結果は、後半40分にGKのロングキックをハーフナーマイクがヘッドで競り勝ち、こぼれ玉を河原(大宮東高→新潟)が空振りスルーし、後半37分途中出場の安田(G大阪ユース)がゴールした。この1点で辛くも北朝鮮を撃破し、インドでの最終予選に駒を進めた。
ハーフナーマイク(横浜FMユース)は、コンサファンならお馴染みであろう、コンサのゴールキーパだったディドの息子である。札幌時代はコンサU-15に所属していたはずだ。
そのマイクのアシストによって日本が勝利することができたのは、私にとって大変うれしいことだ。
この予選を勝ち抜くと、来年10月にインドで開催されるアジア最終予選出場、そして2007年にカナダで開催されるワールドユースへと続く道の第一歩である。
日本が入ったグループNの3チームは、日本、北朝鮮、チャイニーズ・タイペイで、最大のライバルはもちろん北朝鮮である。
11月23日
チャイニーズ・タイペイ 0-5(0-2) 日本
11月25日
北朝鮮 5-0(2-0) チャイニーズ・タイペイ
日本、北朝鮮が台湾に順当に勝利し、11月27日に予選突破に向けライバルが激突した。
結果は、後半40分にGKのロングキックをハーフナーマイクがヘッドで競り勝ち、こぼれ玉を河原(大宮東高→新潟)が空振りスルーし、後半37分途中出場の安田(G大阪ユース)がゴールした。この1点で辛くも北朝鮮を撃破し、インドでの最終予選に駒を進めた。
ハーフナーマイク(横浜FMユース)は、コンサファンならお馴染みであろう、コンサのゴールキーパだったディドの息子である。札幌時代はコンサU-15に所属していたはずだ。
そのマイクのアシストによって日本が勝利することができたのは、私にとって大変うれしいことだ。