@日経の記事によると「介護給付費の膨張が止まらない。2020年度は10兆円に達したもようで、介護保険制度が始まった00年度の3兆2400億円から3倍以上に膨らんだ」とある。 介護保険料支払いは40歳以上の人からの義務だが、40歳から64歳までは介護保険のサービス対象にはならない、また、介護保険料の料金見直しは3年毎とある、が異常な増加を続けている。(増加率は下記の表を参照) 介護士等の給与は減額されているにもかかわらず費用はどこに消えているのだろうか。これも「ザル式」管理だとすると現代の40代は今後も相当な金額を収めることになる。 これも、あれも増税、日本の増税大国化!は止まらない。



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます