@特殊部隊が銀行の暗号化キーを盗む、テロ活動を利用していわゆるどさくさに紛れて目的遂行を狙っていた。それも特殊部隊のトップと大臣が絡んでいる映画。世界でもあることだが民間のデモなどに「おとり」乱暴者を送り込み街を混乱させ、目的を遂行させる。また、国民を守る側のトップが悪行を働くことが多くなっていることは悲しいことだ。
『フレンチ・ラン』2017年作
パリの特殊部隊が自主防衛の目的達成の為に次々と偽のテロ武装を摘発していく。CIAアウトロー、ブライアン(アヂレス・エルバ)とスリのプロ(リチャード・マッレン)がタッグを組んで偽装した特殊部隊テロ等を壊滅していく。何故偽装までしてテロを煽ったのか。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます