日本政府、現地大使は「非人間」と言われても仕方ない

＠アフガニスタンで退避希望者が未だ８００人を超えている、と言う。当時大使及びその家族は一目散に退避、現地に残る日本人を含め置き去りにした。

自衛隊機はたった一人、それも自力で退避した人を救出しただけ。米国軍からの撤退勧告があった時点で大使のやる事は現地日本人に通達し、最後まで指示指導すべきなのに何にもしていないのか自分たちだけで退避したことは、昔の「杉原千畝」的存在は全くなく日本大使館では人道的対処無し・・・「冷いたい日本」はやはり世界の目は正しい。因みに他国の大使館では杉原大使を見倣って行動したともある。

「見捨てないで」日本に救出訴え　退避希望、８００人超か―アフガン人協力者：時事ドットコム

アフガニスタンから米軍が撤退して１週間。イスラム主義組織タリバンが実権を握る同国には、日本政府に長年協力してきたアフガン人が取り残され、その数は８００人超に上るとみられる。現地での活動歴が長い林裕福岡大准教授の元には、恐怖の中で日本政府に対し「見捨てないで」と訴える悲痛な声が寄せられている。

「見捨てないで」日本に救出訴え　退避希望、８００人超か―アフガン人協力者：時事ドットコム

脳内の記憶を読み起こす技術で事件を解決『レミニセンス』⭐️５

＠近未来に、人の脳内の記憶を呼び起こし過去の記憶を知ることがことができる、ミステリー映画だ。多分、現実での可能になるだろう。そうなると人との出会いから恋愛、結婚など人生の全てに変化が起こるだろう、いわゆるテレパシー技術の進化だ。また死んだ人にも再び会えることも記憶の中で蘇ることは間違いない。

『レミニセンス』 

私立探偵であるニック・バニスター（ヒュー・ジャックマン）は、クライアントの失われた記憶にアクセス、過去の暗い世界をナビゲートし苦しみから助けようとする。水沈没したマイアミ海岸の端に住むニックは、新しいクライアントであるメイ（レベッカ・ファーガソン）の案件を引き受けると、メイの記憶から危険を冒しても助け出そうと人生が一変する。記憶アクセス装置から男の過去を知ると、メイは過去を知るその男から失踪し、ついに自殺を選んでいた。